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不登校的な過ごし方をしている理由は凸凹さんの発達個性の自分の取扱説明書作りのため

うちの娘の小学校の付き合い方は割と独特。
学校への登校も宿題との付き合い方も。

学校を休む事も結構あるし、学校に行ってもその殆どが登校時間とは違う時間…つまり遅れての登校だったり。

宿題は、9割近くやっていない感じ。
学校の漢字ドリルも計算ドリルも1月を終えようとしているこの時期に『下』はもちろん『上』もおわっていない。
なんなら…今2年生だけれども1年生のものもまだ終わっていなかったり。

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ただ親子共に心掛けているのは、【周りに迷惑を掛けない】という事。

遅刻の仕方にしても、宿題忘れにしても周りに迷惑を掛けない。
ここだけは『絶対』にしている。

じゃあ、そんな娘は学校が嫌いで学ぶ事が嫌いなのかというと、これは全くもってのNO!

今年は特に担任の先生にも恵まれていて、先生大好き。
先生のする授業も面白くて大好き。
学校のお友達との付き合いも大きなトラブルはない。
放課後はいつも元気に外で遊ぶし、学校休んでも放課後は公園に行ってお友達と遊ぶくらい。

学びに関してはポジティブで、どちらかというと『学び、大好き😍』というタイプ。
学び取り方は、いわゆる机に向かって静かに集中しまくってするそれとは全くもって違うけれど。

ではなぜ、学校を休んだり遅刻したり宿題をしなかったりしているのかというと、

自分の取扱説明書を作っている最中

といった感じ。

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その間、私が付き合える限りは付き合ってみようと思うので、休みたければ休み、遅れていきたければ行けばよいと思っている。
人に迷惑さえ掛けなければ。

休んだり遅刻したり宿題をしないのは『逃げ』ではないと思っていて。

これが『逃げ』となってしまうのは、こちらの言葉の掛け方であったり受け止め方によって。

宿題に関しては書き切れていないけれど、学校との付き合い方が不登校的な感じになっている理由とそれをOKとしている理由について、先日ここに書いてみた。

ここからの変化等に関してなど、また追って書いていこうかなぁ…って思っている🙂

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