[アニメ感想] 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら:結構なクソゲーである
『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』の舞台は、フルダイブRPGが進化の過程で、超リアルを追求しすぎて人気が低迷し、やっぱり少々デフォルメが必要だよね…ってなったくらいの近未来の日本。
現実世界では若干 落ちぶれ気味のゲーム好き高校生が、あるきっかけで、かつてリアルを追求していたころに発売されてクソゲーと語り継がれている『極・クエスト』なるゲームをやるはめになる。
それが、あまりにリアルすぎてクリアできない…という代物だった。
うんざりしながらも、なぜかゲームを続ける主人公は、だんだんとそのゲームによって成長することとなる…。
このアニメを見ながら、私は大昔にやった『指輪物語』のパソコンゲームを思い出していた。
原作の内容を知らないと全く先に進めなく、リアルさを追求したがために、こんなんクリアできるかっ~!!! とマウスを投げつけたくなるようなゲームだった。
無論序盤で挫折してクリアしてない。
このアニメの主人公も初っ端で対応を間違えて、ただでさえ難しいゲームがもっと難しいものになってしまい、ゲームなのにひたすら辛い日々を過ごさないといけないハメになっていく。
ゲームのストーリーは、よくある感じの中世的なファンタジー世界で、冒険に出る感じなのだが、まず街を出ることすらできないw
現在シーズン1を見終わっている時点で、私はこの物語に出てくる登場人物(ゲームのキャラクターも含めて)全員があまり好きになれていない。
次は作られるのかな~どうかな~。
OP曲かっこよい。
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