【曲から短歌：Oarana】宇宙へ行きますよ
今年はまだ始まったばかりなんだけど、私は既に今年一番!!! と言ってよい作品に出会ってしまっている。
それはこれだ。
近未来宇宙SFなのだけど、藤子不二雄っぽいふざけたデザインの宇宙ステーションとか、コメディたっちのキャラクターたちが織り成す、その物語の実態は…
AIがらみのゴリッゴリのハードSF。
しかも宇宙空間をぶっ飛ぶくらいに脳みそパカーンとなる内容。
短いシリーズなので一気見できる!!! ぜひ見てほしい!!!
Netflix限定だけど。
そして、この物語のエンディングで流れるこの曲。
あまりによくて震えたよね。
歌詞、何語かわからん。
Google先生にしつこく聞いたが全くわからん。
Miha yupae wo
mihae binatsu pae no ga mashaa
Miha yupae wvo
hu yaepi ma hiya pi miha yahimae
もしかしたら造語なのかもしれない？？
情報がない。
以上を踏まえて、この物語と曲から短歌を詠んでみた。
飛び違う 人には知れぬ 文脈の
ゆきつく先に見えし人類は
星の子は死にゆくさだめと言うならば
俺がこの手で治してみせる
見られてる。見られてるんだよ人類は。
こーんなことをしとる場合かっ
もうすぐみんなの俳句・短歌・川柳大会「宇宙杯」が始まるよ（3/25～）。
準備はいいかい？
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