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[俳句] 同じ月を見上げて一句

遠回りこのみちも好き昼の月



振り返って見ると、みん俳で、いくつか月の句を詠みました。
私きっと月が好きなんですね。

宇宙杯

独り寝の枕に落ちる朧月


鶴亀杯

月は陰線香花火の落ちる時


十六夜杯

移りゆく想いも上弦の夢に乗せ


白熊杯

エウロパの氷海に宿りし君の夢

★エウロパは木星の月です。



月関連の私の記事、いっぱいあるんです。
せっかくなので並べてみます。
何かアイディアの元になれたら嬉しいです。

<小説>


<詩・短歌>


<曲>


<コラム>



▽休みん俳の勝手に企画で『同じ月を見上げて』概要はこちら


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