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ゆずさんの初エッセイご紹介

先日、ゆずさんから初出版のエッセイ本をいただきました。


以前からコメント交流のあったゆずさん!

いつも明るく元気な雰囲気のnoterさん、、
最初はそんな印象の方でした。



ゆずさんの書かれたエッセイを読んだ後、一言で表すなら、《幸せを手繰り寄せる達人》そんな方だと思います。


先日は、受け取った喜びを俳句として詠ませていただきましたね^^;

本を手にした時の気持ち


真新しい本を手に取ったとき

ものすごくドキドキしました。

表紙の淡水色が優しくて・・

しばらく表紙のテーマを眺めて

その表紙をそっとそっとめくり、

私が見てもいいのかな?

この中身を見てもいいの?

ちょっと照れてしまうような

嬉しいドキドキ感に包まれた瞬間でした。

一度もお会いしたことのない

noteでのコメント交流で知り合えた方

このnoteで知り合った方が出版されたこと・・

それが、こんなにも嬉しいものだとは・・

顔がニヤニヤするのに、じわりと涙が。

ゆずさん、本当におめでとうございました👏

この本をオススメしたい人


実は、先日「感想文書きます」と
書きましたが、これは簡単には書けませんね。

ネタバレしてしまいそうです(^^;;

私から言いたい事は「オススメしたい人!」


○子育て真っ最中の方

○受験生への対応に困っている方

○子育てが終わりホッとしている方

○PTA役員や委員になり活動される方

○男女関係なく家族について悩まれている方

あらら、、

いろんな方が該当しますね^ ^

老若男女ということでしょうか。

ゆずさんのこんなところに感心


全文を通して感じた事ですが

良い意味でスポンジの心を持った方。

関わる方の言葉や価値観を一旦吸収する。

でも、そのまま全部は受け止めず、自分に必要な物だけを残し、いらないものは丁寧に受け流す。

これは、一見簡単なようで実は難しいことでもあります。

ゆずさんのチャレンジ精神

私より年下のゆずさんですが、子育ての時期はほぼ重なっていることがわかり、次第に親近感を持つようになりました。


そんなゆずさんから「紙の本を出版するのが夢」とお聞きして「すごい方だなぁ」もうこれは漠然と驚くだけでした。


Kindle出版にも敷居の高さを感じている私にとって(私自身は出せるものがないのでKindle出版していません)何がどうなったら紙の本を出版することにたどり着くのか・・


驚きはあるものの、ゆずさんnoteを読ませていただくと、ご家族や子育て、実のご両親、福祉のお仕事、学校のPTA活動など、その日々を垣間見ればみるほど「なるほどなぁ」と日々の濃さと人との関わりの中で吸収する人間力の逞しさに納得するものがありました。


たくさんの方へのアドバイスになり得ますし、困っている人にとっては応援にもなる。そしてなにより、考え方の変換がお見事です。これは出来るなら真似したいですね。

まとめとおわりに

☘️ゆずさんの初出版本を初めて手にした感想
☘️この本をオススメしたい人(老若男女)
☘️ゆずさんに感心させられたこと
☘️ゆずさんのチャレンジ精神について

こちらの本が届いた3月22日は、昼間に雪が降りました。仕事からの帰り道、雪は止みましたが道路は溶けた雪で冷たく外気も耳がピリピリするほど。

仕事疲れもあり、テンション下がり気味のところ帰宅すると郵便受けに入っておりました。

雪解け水が郵便パックの隅を濡らしていたので、一瞬ヒヤリとしましたが、本はビニール袋に包まれ何事もなかったことに安堵し、開けた瞬間は冒頭の記事になります✨

最後に、本文中に私からの拙いメッセージを入れて下さったこと、あらためて感謝でした。

ゆずさん、ありがとうございました✨✨


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