見出し画像

私の夢の始動|こどもみらい住宅支援とは

昨年12月に書いた「私の夢」

この記事には、「私達夫婦が新たな土地を探し、人生二度目のマイホームを建て、理想とする家に住むこと」を書いています。

今現在は、土地探しの難しさを経験したりとスムーズにいかないこともありつつ、不動産屋やハウスメーカーさんと面談を重ねている状況です。

今回の話は、ハウスメーカーさんとの話し合いの場で知った情報をお知らせしますね。

こどもみらい住宅支援事業とは


聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、「子育て支援」の一環としてスタートした事業だそうです。

住宅を建てる時の支援になるので、管轄は「国土交通省」になりますね。

子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ
性能を有する新築住宅の取得や​住宅の省エネ
改修等に対して補助することにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う​負担軽減を図る
とともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。

こどもみらい住宅支援事業事務局

詳しくはこちらのHPをご覧くださいね。


思わぬ支援金


ここまで書きましたが、、
chiyoさんのところは次男も高校を卒業したし、「子育て支援」は関係ないよね?と思われますよね?

この話題は、ある日のハウスメーカーさんとの打ち合わせの会話中、突然始まりました。
(ハウスメーカーはハで表示)

ハ 「あの、下のお子さんの生まれた年は?」
私 「2003年生まれです」
ハ 「何月ですか?」
私 「4月です、、」

この時点で、担当者さんの顔がパァッと明るくなったのを見逃しませんでした^^;会話は続きますね。

ハ 「何日ですか?」
私 「10日ですが、、何か?」
ハ 「わぁ!よかったー!こどもみらい住宅支援が受けられますよ!」

私達夫婦は、意味が分からずポカーンとしましたが、今現在の条件としては2003年4月2日以降に生まれた子どものいる家庭が、新しく住宅を建てる場合に支援されるそうです。

▫️子育て世帯とは、申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯です。
▫️若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯です。


支援金の対象となる住宅

🔸新築の注文住宅

🔸新築の分譲住宅の購入

🔸リフォーム

大まかにはこの3つですが、いずれも施主(世帯主)が住むことが条件だそうです。

申請も個人がするのではなく、ハウスメーカーなどの建築事業主が行うので面倒な手続きをする必要がないので嬉しいですね。(住民票提出は必要)

というわけで、私達は今年の10月末までに基礎工事を終えることが条件になります。

これから新築のマイホームを建てる方、調べてみてくださいね。


まとめ

✔️こどもみらい住宅支援事業とは国土交通省による「子育て支援」の一環

✔️思わぬ支援金、ハウスメーカーさんとの会話

✔️支援金の対象となる住宅について


おわりに

今回は、ハウスメーカーさんとの打ち合わせの中で知った「こどもみらい住宅支援」についてまとめてみました。

noteの中でも、子育て世代でこれこらマイホームを建てられ方がいらっしゃると思いますが、少しでもお役に立てるといいです。

次回の「私の夢」の話は進むでしょうか(^_^;)

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます✨

見出し画像はCHOPさんです。
いつもありがとうございます✨


そのお気持ちに感謝します😊