私の夢への始動|ファイナンシャルプランナーと面談①
私の夢は、人生二度目の家を建て「癒しの空間で過ごすこと」と以前noteの記事でも語りました。
そして、昨年末から少しずつ動き出していることも記事にしています。
こちらの記事では主に情報収集をメインに書いています。
今回は、ファイナンシャルプランナーさんとの面談でどう言った内容を確認出来たか・・これについてまとめますね。
ファイナンシャルプランナーとは
詳しくはこちら↓
ということで、50を過ぎた私達夫婦がこれから
戸建を建てるのにどのくらいの予算なら可能なのか?把握しないことには、これ以上前には進めないことになります。
担当して下さったファイナンシャルプランナーさんは、とある建築事務所さんからご紹介を受けました。
ファイナンシャルプランナーさんへの情報提供
1回目は、2021年12月下旬に面談。
2回目は、2022年1月上旬に面談。
昨年末、初対面でありながら、現在の家計状況を全てお伝えすると言う・・ここまで赤裸々に家計を他人に話すのは初めての試みでした^^;
しかし、担当の方は30代後半の男性で、礼儀正しく言葉遣いも丁寧で何気ない気遣いのできる好感の持てる方だったので不安なく話をする事ができました。
ファイナンシャルプランナーさんへお伝えした内容
・夫婦での収入(夫の退職金は仮として)
・ローン返済の有無
・貯蓄額
・月々の光熱費
・月々の教育費(現在〜4年先)
・学資保険の有無
・月々の食費、雑費
・両親への援助金有無
・両親からの支援金有無
・子供への結婚資金
・生命保険など加入の有無と支払い
ここまでは、ありきたりな内容ですよね。
………………………………………
ここからは、自分達では思いつかない人生における資金について説明を受けました。
・死後の整理資金
・緊急予備資金
・老後の生活資金
・長期療養資金
・相続対策資金
ざっと、この様な説明を
「考えてみませんか、私たちの将来」というテーマが書かれた冊子を見せていただきながら、お話を聞く流れになりました。
今回は、「死後の整理資金」「緊急予備資金」
この二つについてまとめますね。
死後の整理資金
まずに目に留まったのが「死後の整理資金」💦
縁起でもない・・と思いがちですが、いえいえ、これは確かに考えなければならない資金ですね。
いつか必ずその日は来ますからね。
だいたいどのくらいの費用がかかるのか?
把握は大事だと理解できます。
私達は、ファイナンシャルプランナーさんの助言を受けて1人につき200万円と見積もりました。
(実際には、地域差が大きいと思います。事実、私の両親が亡くなった時の葬儀費用の高さには驚いたので…)
そもそも、死後の整理資金とはなんぞや??
という疑問がわきますよね。
一般的にどのくらいの資金が必要なのか?
ググってみたところ下記の内容がありました。
これは平均的な資金かもしれません。
地域性や各家庭のあり方により違いが出るかもしれませんね。長男であれば、両親と同じお墓で石碑の費用はいらないかもしれません。
緊急予備資金
普段は気に留めない資金になるでしょうか。
ここでも「緊急予備資金」について調べてみました。
これは、目安としては、
1ヶ月の生活費 × 半年分の資金が有れば大丈夫だそうです。家族構成により、違いが大きいでしょうね。
ちなみに、私達は長男が大学卒業と同時に自宅を出て一人暮らしを希望しています。もしも、夢が叶い新居に住むとなれば3人家族になりますから…
3人家族の月額生活費×半年分 こうなります。
まとめ
私の夢として、人生二度目の家を建て「癒しの空間で過ごすこと」に前進するために資金がいくら必要なのか?またどのくらいの資金内で建てられるのか?把握するために、ファイナンシャルプランナーさんと面談したこと。
・ファイナンシャルプランナーとは
・情報提供内容
・人生における資金について
・死後の整理資金とは
・緊急予備資金とは
おわりに
今回、ファイナンシャルプランナーさんというお仕事を間近に知ることができました。人生において、こんなに役立つ情報をくださるとは目から鱗です。
今回は内容が途中までなので、次回も続きをまとめていこうと思います。
今回の話は、家を建てなくても人生に必要な資金についてなので、考えなければならない事だと思います。これが、どなたかのお役に立てれば嬉しいです^_^
お読みいただき、ありがとうございました😊
そのお気持ちに感謝します😊