記事一覧
二数列分解管理モンテカルロ法(メモ)
この記事は研究用になります。
特徴・損失時でもストックが獲得できる
・ストック共有することで数列値上昇を抑える
・二数列平均化を行う←new!
・ストック0&左の数列値が0以外の場合、「0」生成を行う←new!
・「0」生成後の再配布を左から行う←new!
管理手順~勝利時(WIN)の手順~
1.勝敗処理
数列:0,2,2,2
↓左右の数列を削除
数列:0,2,2,2
↓
数列:2,2
2
分解管理モンテカルロ法
お久しぶりです、Chisikiです。
日々ベットシステムについては研究しているのですが、今回は過去記事''分解モンテカルロ法''の改良案となります。
はじめに今回は分解モンテカルロ法の改良案になるので、分解モンテカルロ法の前提知識が必要になります。以下の記事で解説しております。
※注意
今回の改良案は少し複雑なのと、試行回数が多くないと恩恵を感じづらいです。なのでシステムトレーダーやbotte
DeFiにデルニューで参入してみた
Chisikiです、以前デルタニュートラルヘッジポジションを構築してFundingRateを受け取る運用方法の紹介をしました。
高APY(年間利回り)で注目されがちなDeFiですが、この記事では上の記事のように限りなくリスクを抑えて利回りを最大化してみようと思います。
DeFiとはDeFiについての説明ですが日本語の解説記事が多々存在する為、今回の記事に則した説明をしたいと思います。
DeF
FundingRate:ポジション構築研究
Chisikiです、今回は仮想通貨の話でヘッジポジションを構築しFundingRate利益を得る方法に関しての別提案になります。少々長いですが気楽に読んでください。
FundingRateとはそもそもFundingRate(以降FR)とは無期限先物取引において現物価格との乖離を修正する為に1日3回ポジションに対し発生する手数料です。(資金調達率)
FRがプラス時はロングポジション側がショートポ
相場が動いた分だけ利益計画
こんにちは、Chisikiです。今回はタイトルの通りボラティリティに乗じて利益を生み出すのはもちろんのこと高頻度決済によるキャッシュバックも狙っていきたいと思います。
今回のEAについていつもは自作のEAを用意しているのですが今回は海外のFXフォーラムサイトForex Factoryからの拾い物EAになります。(少しだけ手を加えました)
しかもそのスレッド自体は2010年とだいぶ昔なのですが、
FXにおける機械学習のあれこれ
こんばんは @Chisiki1 です。最近、FXチーム『Frinx』で提供されている機械学習EAを体験してみたので機械学習とは何か、そしてメリットやデメリットなども書いていきたいと思います。
機械学習とは何かFXに限らずそもそも機械学習とは何かと言うと
・大量のデータから指定した特徴を分析
・瞬時にデータを分類
・高精度の予測を行う
以上が大まかな特徴となり、一般的には将棋や囲碁そしてオ
トレンド追従と資金管理を掘り下げる
前回からの改善
前回のシステムからいくつかの改善点が浮かび上がりましたのでそれの改善及び問題を再認識したいと思います。
1. TPに到達しそうだったのにSLに到達する場合この場合、完全な機会損失になってしまいます。対策としてブレイクイーブンやトレイリングストップなどがありますがSLに既に到達して損失がある時、0.1モンテカルロ法の資金管理が発動してしまうので途中決済してしまうと損失を正常にカバ
FXを確率と資金管理だけの世界に変える
とても実験的な内容ですが、ある特殊なEAを作成したのでそれに基づき理論の検証及び説明をしていきたいと思います。
市場はランダムウォークなのか
皆さんが注文する時は必ずショート又はロングを選ぶと思います、つまり確率で言えば50%...と言いたい所ですが本当にそうなのでしょうか。もしも50%であるならFXはこんなに難しい世界ではありません、それにテクニカル分析もファンダメンタルズ分析も通用しなくなり