寂しさ
帰省をして、そこからまた、
自分の下宿先に戻るために駅に送ってもらって
駅に向かって1人で歩く瞬間はどうしても、
下宿4年目にしても未だ慣れることができない
本当に寂しくって
毎回毎回、これが最後だったらどうしようって
考えてしまう…
だからこそ、帰るたびに喜んでもらえるように
自分が家族のみんなにできることはしよう、
みんなで過ごす時間は大切にしよう、
って心がけています
ご飯をみんなで食べる時間、
親と一緒にお酒を飲む時間、
犬との散歩タイム、
妹や母の愚痴タイム付き合う(笑)、
お皿洗いをする、お風呂を入れる、
お話をする…
下宿前は当たり前すぎて、ありがたさを全然感じることができなかった時間ばかりが、
やっと今になって、
すごくありがたみのある時間であることを
実感しています
そんな何気ない時間を家族と過ごしたあと、
また帰って1人で頑張らなきゃいけないのか…
そう思うと辛くて辛くて
もちろん、下宿先に帰ったら、
大学の友達だっているし研究室の仲間もいます
でもやっぱり寂しくて
家に帰ると愛情を感じるので、帰ったらそれが直接感じられなくなるとわかってるからなんですよね、この寂しさは
(書いててやっと、落ち着いてきました…)
寂しいんだけども…!
でも次帰る時にまたいい報告できるように、
明日からの学校も頑張ろうって思えます
こんなふうに育ててくれた家族に感謝です
直接伝えるのは小っ恥ずかしいので、結婚式のスピーチの時に伝えたいなって思ってます
ちょっと悲しめの記事でしたが…
この記事を読んで、皆さんが当たり前だと思っていた存在や、時間について!
改めてありがたさを思いだしてくだされば
嬉しいです☺️
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