鳥見散歩<I森林公園編>2023年9月 空いた時間に鳥見
先日、用事が済んだあと、I森林公園に行ってきました。
鳥見の時間があまり持てないけど、ちょっといい感じに鳥を見たいときに、I森林公園は重宝しています。
私が鳥池に着いたとき、7人ほど先客がいて、あいさつをして空いていた端のベンチに腰掛けました。
相変わらず常連さんが鳥の鳴き声の録音を流していました。
そんなにたたないうちに急に空が曇ってあたりが暗くなりました。
山の中で遭遇する雷はシャレになりません。
朝早くから来ていた人たちはバタバタと帰り支度をはじめました。
鳥の鳴き声の録音が消えて、急に居心地が良くなりました。
携帯電話で天気を確認すると、まだしばらく雷は大丈夫そうです。
私はもう少しゆっくりしていこうと思いました。
しかし居心地が良かったのは少しの間だけでした。
やってきたのはゆる支部の顔見知りKさんでした。
Kさんは野鳥の会に入ってはいるけれど野鳥の写真を撮ることの方を優先する人です。
ゆる支部の人たちはそれを承知していて「Kさんたらしょうがないなぁ」というスタンスです。
Kさんは相変わらず「花に鳥を止まらせて写真を撮る裏技」などを、聞いていないのに私に教えてくれるのでした。
おやつの頃、携帯電話の天気予報で雷雲が接近中だと言うことが確認できました。
Kさんに「すごい雨雲が接近しているから15:30頃には帰った方がいい」と教えて私は先に切り上げてきました。
I森林公園で見た鳥は以下のとおりです。
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