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鳥を学ぶ教材は、子ども向けが合っている。

    私は感染症が流行した頃に鳥見の楽しさに目覚めたので、鳥類学を学んだわけではありません。

 本も読むけど、一番参考にしているのはラジオの「子ども科学電話相談」だったりします。
 鳥の質問の回だけでなく、植物や昆虫、恐竜、動物も聞いています。

 子ども向けだから、わかりやすいのがありがたい。

 植物の質問を答える中に「鳥に種を運んでもらう」というキーワードがよく出てきます。
 昆虫は鳥に狙われないように進化してきている部分があります。
 恐竜は鳥の先祖なので、子どもの質問から思いがけないところで鳥のことを知ることができます。
 動物の暮らしは鳥にも重なる部分が多いです。

 そういう情報をつないで自分なりに鳥の知識としている感じですが、こうやって鳥のことを知るのは楽しいです。

 本も読むけれど、鳥類学の専門書よりも子ども向けの図鑑の方が頭に入るみたいです。

 まぁ、もう記憶力がガタついているから覚えられることに限界があるわけで。
 効率的に頭に入る方法で鳥のことを学ぶ。
 こうに割り切ることにしました。

 まぁ、私にとって自然体でできる鳥の勉強スタイルです。

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