2020/12/06_サポートメール_知的好奇心_ターニングポイントはいつも読書から
今週のサポートメールのテーマは「知的好奇心」です。
先週の格差のテーマからすると悲観的にならなくてすみますが、この知的好奇心がないと、格差社会において生存していけないとあります。
自分の知的好奇心がどれだけ強いかは、「ストレングス・ファインダー」でわかるということですが、「収集心」が強いと知的好奇心がある方、となるらしいのです。
私は「収集心」は9番目に強く、割とある方だと思います。
そして知的好奇心は生きるため、強くなるため、といったような将来を見据えた戦略的なものではなく、「知りたい、面白そう」という気持ちから働くとのこと。
子供が「なぜなぜ」を繰り返して、答えを知ったとき、満足そうな顔を一瞬したと思ったら、また「なぜなぜ」が始まるのと似ていますね。
これが昨日までの内容だったのですが、今日は「読書」こそが一番の知的好奇心の王様ということでした。
確かに、私が仕事のあり方や人生の目標の土台となっているものは本にあった事だと思っています。
7つの習慣だったり、Give&Takeだったり…(ベストBookの話は別途書きたいです)
そして子供の時からその環境を整えてあげることも大切だということでした。
これは勝間さんが以前から言われていることで、
子供の手の届くところに本があるようにすると、暇だと自然と手にとって読書するというものでした。
Kindleにかなり本を変えてしまったのですが、
書籍で持つようにも心がけていますし、いつかはKindleをもたせたいと思っています。
noteをまた始めるきっかけも樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を読んだのかきっかけですし。
本のことになると話が冗長になりますね!また知的好奇心についての学びが楽しみです。
記事を読んでくださった方が良い一日でありますように!