#毎日note
【誰でも推しを持っている】推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しか出てこない
Audible読書。
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」が面白くて、同じ著者の三宅香帆さんのAudibleを読了(聴了?)。
「推し」というとアイドルとかアニメの事しか思い浮かばなかったですが、本が好きって「立派な推し」。実際に良い推し文章としてジェーン・オースティンの「説得」の書評が出されていましたし。
書き方もさることながら、一番印象に残っていたのは「他人の言葉(考え)に自
【ときめいたり、うふふと笑ったり】夜は短し歩けよ乙女
Audible読書です。
今更書くまでもないですが、(最近この出だしが多い)摩訶不思議、唯一無二、奇想天外。
小説でも映画でも「大ストーリーの王道」がありますが気持ちよく裏切られて止められない。世界観ってどんな感じと聞かれても答えられない。
また声優さんが主人公の「彼女」にぴったりで、声にしたら違和感のあるかもしれない言回しもテンポよく心地よいAudible体験でした。
【一途って素晴らしい】寝ても覚めても アザラシ救助隊
Audible読書
「アザラシが大好き!」この一途な気持ちで紋別にあるアザラシの保護施設の飼育医(獣医さん)に。
幼い頃からの夢を叶えられる人はかなり少ないのではないでしょうか。
著者の岡崎雅子さんは夢を叶えた稀有な方。
ただ飼育員になって楽しいだけじゃない。それはどんなお仕事もそう。
アザラシに限らず動物たちとの愛情に心が温かくなったり、別れに悲しんだり…ですがそこに共通するのは「愛」でし
【次は観光大使だって】成瀬は信じた道をいく
https://amzn.asia/d/1c9iZHO
Audible読書。
成瀬さん、次は観光大使です。
「現実にいたら鬱陶しだろうけど、憎めないやつ」が彼女の印象。けど小説だったら面白い。
クレーマー主婦、観光大使、行方不明…相変わらず周りを巻き込んできるけど、巻き込まれた方もまんざらではないんですよね。読んでるこちらもはらはらしてしまいますが、最後はすっきり。
いろいろなものが邪