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【誰でも推しを持っている】推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しか出てこない
Audible読書。
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」が面白くて、同じ著者の三宅香帆さんのAudibleを読了(聴了?)。
「推し」というとアイドルとかアニメの事しか思い浮かばなかったですが、本が好きって「立派な推し」。実際に良い推し文章としてジェーン・オースティンの「説得」の書評が出されていましたし。
書き方もさることながら、一番印象に残っていたのは「他人の言葉(考え)に自分の言葉を消されない」ということ。
表現するのは書かないと上達しないけど、上手くはないけど自分の言葉を持ち続けるのが大切と気付かされる。
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