2024年2月の記事一覧
【そうだったのか!と驚きたい時に】日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白いことばの世界
言語学とか言葉の成り立ちなど結構好きで、本を読んだりネット(主にYoutube)で学んだりしています。
Audibleってこのジャンルが少ない気がするのは私だけでしょうか。
国立国語研究所編とあったので「最近の若いもんの日本語は〜」というお堅い内容かと思ったのですが、
●明治時代、犬は「カメ」と呼ばれていた
●漢字のない国にもキラキラネームは存在する
などもうタイトルを見ただけで読みたい〜っ
【新しい言葉の感覚を感じたい時に】馴染み知らずの物語
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滝沢カレンさんってモデルさんの…?
物語を作る人のイメージがないので、Audibleの新刊にあったときはエッセイだと思ったのですが、既にある小説の内容(あるいはタイトル)からインスパイアされた作品集、ということ。
読みながら(聴きながら)にんまりする本です。こんな日本語の使い方あったのか!あのオリジナルからこの話が作られるのか!と。
具
【世界の秘境を知りたいときに】イラク水滸伝
以前旅行したい時には…でバスの旅を紹介しましたが、これはどう頑張っても無理だな、と思う旅行記…いや冒険記か。
高野秀行さんの本は一時期ハマって読んでいた時があったのですが随分離れていました。それでもうすっかり忘却の彼方にあったのですが、この「イラク水滸伝」が1月末にAudible読み放題に入っているじゃないですか!ということで早速耳読です。
イラクにある「アフワール」という湿地帯を水滸伝に例
長崎土産はカステラだけじゃない
地方出身の方は無性に地元のお菓子が食べたくなることがあると思います。(私だけ?)
でこの一口香(いっこうこう)です。
見た目はおやきですが、かじると…中はスッカスカ。生地の内側に生姜風味の黒糖が付いていて、生地のサクサクと黒糖のネットリした感じが独特の風味。そして懐かしい。
無性に食べたくなり親に頼んで送ってもらいました。
カステラのように長崎といえば!にならないのはこの地味なビジュアル