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自分が喜ぶジブンの選択肢
皆様、こんばんは。気がついたら新年度がはじまってしまったちろです。桜が見頃を迎えましたがお元気されていますか?
さて、今日は「わたしのあたまのなか」の話を久しぶりにしようかなと思います。
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靭やかに、けれど凛とした姿勢で
私は私のために、私として生きるの
さらりと降りてきた言葉は私の生き方の指針でもあって。何かと変化の多いこの季節だからこそ、突然「自分って何したかったんだっけ、どうしてたいんだっけ」とふと不安になる日がある。
そんなときの私なりの考え方を少しばかりおしゃべりしたいな、と思います。
さて突然なのですが、皆様自分が好きな音楽はどのように探していますか?
私自身は『ソコソコ好き』ぐらいなので、音楽が好きな友人にすすめてもらったり、YouTubeやSpotifyでテキトーにかけている際におすすめされたものにドハマリしたり…して楽しんでいます。
前置き長くなりました…そんなこんなでこの曲を見つけたんです。
初めて聞いたときはイントロで「?!」となりまして。最初は「ノリが良くて楽しい曲やな〜」「作業が捗るな〜」ぐらいに思っていたのですが、ふとした時に歌詞を見てはっとしたんです。
If I was you, l'd wanna be me too
「もし私があなただったとしても、私は私になりたい」という和訳になるのですが「そこまで自己肯定できるなんて純粋に素敵だなぁ、憧れるなぁ」となったのです。
「勝ち気だよね〜」と言われる私自身も中身も外見も憧れる他者がいます。
あの人みたいにああだったら、もう少しこうだったら…それに比べて自分は…なんてよくあること。(突然暗い話でスミマセン)
ではこの歌詞を見て感じた「どうすれば自分自身を自己肯定できる私でいられるのかな?」と考えたときに、私自身で選んだ道、選択なら先述のような自己肯定できる生き方になるのかな、と思ったんです。
なぜなら自分に言い訳…といいますか言い逃れなんてできないでしょう。現在の私は私自身で選んできたからこのようになっているわけで。
ではどのようにそうした選択肢を選んでいるのか、私の場合のお話をさせてくださいね。
「あえて選ばない」という選択肢を持つこと
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