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私にとってのCareer

こんにちは!!NOTEをお読みくださりありがとうございます。
私は、カイロプラクティックの美姿勢ケアでニコニコLifeをつくる
カイロプラクターのCHIHIROです。

さて、今回のNOTEはBeauty Japan 近江大会2024ファイナリストとして活動しているので、7つのコンセプトの1つであるCareerについて私の考えをお伝えしようと思います。
その前に、Beauty Japanて何??初耳!という人のために↓↓↓

Beauty Japanは、以下の7つのコンセプトをもとに、美しく社会貢献する女性を発掘することを目的としています。
Beauty
Career
Sociality
Culture
Entertainment
Independence
Fashion

社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性へ。 今までと異なる「社会で活躍する女性を増やすためのプログラム」を背景としたビューティーコンテスト。

https://beauty-japan-or.jp/より一部抜粋

▷▶私にとってのcareerは経験・体験を伝導するもの

なぜなら、体験・経験は私だけのものであり、言葉で表さないと伝わらない。そして体験・経験(=過去)は自分の理想(=未来)を作っていくための大切な要素だから。

皆さんは、"自分はこうなりたいです!"とはっきり言えますか?理想の自分がありますか?

私は今では言えますが、過去はハッキリ言えませんでした。
だって、ハッキリ言ってしまうとなにか失敗してしまった時に、皆から笑われるんじゃないかとか考えてしまうから。

何故そうなったかというと、コミュニケーション障害という精神疾患の1つを診断されているから。正確に言うと、診断されたのは21才の時でしたが、それまでの経験はコミュニケーション障害によって生きづらい人生やったなと思うから。

いろいろ生きづらかったところは今から思えば沢山あるが、1番負荷がかかってたなあと思うのが、人の話を1回聞いて理解できないことだ。私自身は一生懸命聞いているのだが、相手がペラペラ話してくれていることが頭の中をスーッと通り過ぎていくような感覚。だから、みんな理解してるのに、わたしだけ所々が空欄になったまま、とりあえずみんなを真似してやってみる。という感じだった

だから、自然に"相手の話を聞く"という行為を習得しようと必死だった。でもどうしてもやってもやっても周りに満足してもらえるような聞き取りは出来ない。私はダメ人間だ…となっていく。
そして小さい頃は話すことも好きだったのに、いつの間にか"私の話も人に届かないんじゃないだろうか、この言葉を相手に伝えたら、伝わるのだろうか??"ということを考え出して、自分の意見を言う時などは特に喋り出すまでに時間がかかってしまっていた。

そんな人生を送ってきた人は、当然理想の自分を思い描いたり、自分の幸せを考えたりしない。いつも他人軸。自分がどう他人から思われるのかが気になる。
だけど、どうにかしてこの日常を変えたいと思っていた。その時にカイロプラクティックと出会って、少しずつ変わってきて、私は私のままでいいんやよって言えるようになった。
他人軸から自分軸になることがいい、とは分かっていても、早々に変化を起こすことは出来ない。
だから、私がカイロプラクティックという手段を通して、変わりたい、なにか日常を少しでも変えたい、と思う人の手助けになりたい。私の経験や体験が社会に役立つなら役立てたい。役立つだけでなく、伝えてその人のなりたい自分に導いていくことができるのがカイロプラクティック。



▷▶未来に思い描くこと

私の思い描く未来は、ママが美姿勢になりニコニコLifeをつくること。そして、自分のしたいことが健康に阻害されることなく実現できる社会をつくること。

私の社会的役割は、カイロプラクターという役割はあるが、母親という役割もある。
ママをしてると、家族や子供の世話に手間がかかって、自分のケアをする時間てどこー??って感じですよね😭
そんなこんなしてると、腰痛が酷くなったり、生理痛や生理周期が乱れたり…
世のママさん、いつもお疲れ様です🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

私は特にママが自分のケアをすることが大切だと思う。だって、ママが不健康だと、その家族の健康の基準がママだから家族も不健康になる。
BeautyJapanのコンセプトのうちの一つのCultureで、生活の蓄積というのを取り上げたが、健康や美容は本当に一日にしてならず。生活習慣=生活のクセが今の自分を作りあげるから。
なんでかというと、私の人生のイメージはこうなるから↓↓↓


これは今現在は過去が作っていて、現在は未来をつくるということ。
つまりキャリアが表現したいことは過去だけじゃなくて、未来も作るんじゃない?ってこと。

このCareerを考える時に、体験や経験を伝えるだけでなく、伝えて導くことが必要だと思ったから。黙っていても伝わらないし、伝えるだけだったら、極論誰でも出来る。
けれど、私だけの体験や経験を伝えた上で、それを活かしながら社会を導いていくことは私にしかできない。
最初に述べた私が変化した事について、コミュニケーション障害で他人軸から自分軸に、と心の変化について主に述べた。だが、私の身体自身ももちろんカイロプラクティックで変わった😊
美姿勢を作ることで身体は健康になる、そして真っ直ぐ神経が通った状態の身体になり、地に足ついた自分になることで、心も健康になる。
まず心身ともに健康になることが大切。
ママが中心となって。
そこにカイロプラクティックが伴走できるように私がいる。

綺麗な花は種まきして手入れしないと咲かない。
美味しいお米も、田んぼを耕して肥料をまいていい土作ったところに、水をはって稲を植えてやらないと実らない。
自分の健康や美容も、身体の土台の骨盤から整えて、必要な栄養いれて、睡眠の質を良くして、骨を整える運動をして、皮膚ケアをしなければ自分の理想のカラダはつくれない。

自分の癖に気付く(過去)、自分を知る(現在)、そして自分のケアを積み重ねていく(未来)

過去を未来に繋げる

それこそが大切。経験や体験を伝えるだけでなく、患者様のなりたい自分に導くこと、
すなわち伝導することが、
私の目指すゴールである
自分のしたいことが健康に阻害されることなく実現できる社会をつくる
ということにつながるのだと思う。

JCA認定カイロプラクター/CHIHIRO



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