仕事に恋をしているのかもしれない

昨日「会社のお荷物になります！」というタイトルのnoteを書いた。

仕事を頑張るのをやめよう、仕事に重きを置くのをやめよう、そう決めた。

でも、今日は夢の中で、
「あたし、やっぱりこの職種としてさ、これを頑張りたいんだよね。あとこの資格も欲しいし」
と父に話しかける夢を見た。

あ～、やっぱり、仕事好きだったなぁ。
好きなものが必ず得意とは限らないよね。でも好きでいると辛いよね。それが趣味ならまだ良いんだけどさ。

好きなのよ、この仕事が。
この仕事を真面目にやっているとき、ろくでもないあたしの人生が許されていく感じもする。あたしだって、真っ当に生きられるんだって。

何のために生きるとか、そういう大きな話じゃないけど、子供を産まずに生きていこうと決めているあたしが、仕事を頑張らなかったら、しょぼくれたオバさんになっちゃうんじゃないかって不安もある。
何かを頑張ってる人ってすごく魅力的だし、そういう魅力のある人になってみたいの。仕事辞めても素敵なお母さんになったり、趣味に打ち込める人はいいと思うけど、あたしの趣味Twitterとオナニーだけなんだよね。（しかも鬱で性欲なくなってピーク時は週７回はしてたオナニーが０回になったし）

このままだとインターネットにすがってる性欲モンスターオバさんになっちゃうよ。さすがに最悪すぎる。

何をしていても仕事のことを考えてしまう。
楽しかったな、あの仕事したいなって。
好きなことを捨てるのは、すごく難しい。
失恋したみたいな気分。男のことなら酒を飲めば忘れられるのに。