推しの店員さんに “ありがとう” が気軽におくれる!スマホで繋がる新しい感謝のカタチ『Chipe(チッピー)』β版を4月2日リリース
20代の約9割が「もっと感謝を気軽に伝えられるサービスがあったらいいと思う」と回答
『ありがとうを増やし世界を思いやりで満たす』をミッションに掲げる株式会社チッピー(代表取締役:山崎令二郎)は、スマートフォンを使って自分の推しの店員さんに“ありがとう”の気持ちを伝えることができるソーシャルギフティングサービス※1「Chipee(チッピー)」β版を4月2日リリースしました。「Chipee(チッピー)」β版を通じて、推しの店員さんにギフト(チップ)をおくることで、みんなの住む町に推しの店員さんが増えていき、日々の暮らしが楽しくなっていくサービスです。
※1:ソーシャルギフティングサービスとは、受け取る側の住所や名前を知らなくても、LINEやメール・SNSで気軽にギフトを贈ることができるサービスです。
「Chipee(チッピー)」β版の開発背景
デジタル化が進むにつれて世の中は便利になっていますが、それと同時に人々の心も豊かになっているとは言えません。「世界幸福度報告書」による幸福度ランキングでは主要7カ国(G7)の中で日本は最下位に位置し、ユニセフが発行する先進国の子供の幸福度を計る「精神的幸福度」にまつわるレポートでも38ヵ国中37位という結果です。さらに、日本の10代の子供の死亡理由の1位が「自殺」という事実もあります。このような状況の一因として考えられるのが、コミュニケーションの希薄さや孤独感です。これらの深刻な社会課題を解決すべく「Chipee(チッピー)」β版を開発しました。私たちは「ちょっとのいいこと」が誰かの幸せを作るきっかけづくりをプロダクトを通して提供し、暮らしの中により多くの感謝が溢れるように努め、誰もが生きやすい世界の実現を目指しています。
※参考
・World Happiness Report 2023 https://worldhappiness.report/
・厚生労働省 令和3年版 自殺対策白書 https://www.mhlw.go.jp/content/r4h-1-1.pdf
・ユニセフ「レポートカード16」https://www.unicef.or.jp/library/pdf/labo_rc16j.pdf
20代の約9割が「感謝をもっと気軽に伝えられるサービスがあったら使いたい」と回答
20代〜60代男女1,000名に、「身近なお店(飲食店、美容院、アパレルなど)でスタッフさんに『いいね』や『ありがとう』を簡単に送れるサービスがあったら利用したいですか?」と聞いたところ、約9割が「使ってみたい」と回答しました。特に20代では94.9%が「使ってみたい」と回答し、利用への意欲が高いことがうかがえました。
また、サービスリリース前のユーザーヒアリングにおいても、「本当は直接ありがとうを伝えたいが人に積極的に話しかけるのが苦手で、もし手軽に伝えることが出来るツールがあったら使いたいなと思った(30代:男性)」、「食事中に子供の面倒を見てくれた飲食店の店員さんに何かお礼したいと思ったことがある(30代:女性)」などの意見があり、【簡単に"ありがとう"を伝えるきっかけ】があれば人々の間でコミュニケーションが活発になる可能性があることが結果としてわかりました。
Chipee(チッピー)β版とは
「Chipee(チッピー)」はスマートフォンで『ありがとう』の気持ちと一緒にソーシャルギフト(チップ)をおくることができるサービスです。ソーシャルギフト(チップ)をおくることで、みんなの住む町に推しの店員さんが増えていき、日々の暮らしが楽しくなっていくサービスです。
「Chipee(チッピー)」β版の特徴
「Chipee(チッピー)」β版の使い方
1.お店のQRコードをスキャンし、”ありがとう”をおくりたい店員さんを選ぶ
2.コインを購入し、おくりたいソーシャルギフト(チップ)を選ぶ
3.店員さん・店舗が直接ギフト(チップ)を受け取ることが可能
今後の展開について
現在は、東京都内(23区)・その他一部エリアの飲食店、フィットネスジム、美容院、エンターテイメント施設など様々な業界へのトライアル導入検証を実施しております。導入店舗を順次拡大していく予定です。
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