京都有数の色街・五条楽園は今【京都・河原町】
こんにちは。珍スポの達人です。
前回は横浜のちょんの間を紹介しましたが、
今回は西へ移動して京都の五条楽園を歩いてみたいと思います。
五条楽園とは、江戸時代後期から2011年にかけて繁栄した
京都有数の遊郭地帯のこと。
もともとは七条新地と呼ばれていましたが、
1958年の売春防止法施行により五条楽園へと名前を変え、
表面上はお茶屋(舞妓や芸妓が客に芸を披露する店)や
置屋(舞妓・芸妓を派遣する店)として営業しつつ、
実態はちょんの間として活動していました。
最盛期には15