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Chinpan S
2021年5月31日 16:53
私は自動車をデザイン、開発する側の人間でしたので、普通の人より、いろんな車に試乗する機会が多かったと思います。しかし、自分で購入して、自分の暮らしの中で使うのと、一時的に運転するのでは違うところもあります。でも、一時的であっても、いろんな車に試乗してみるというのは楽しいですし、毎回いろんな発見がありました。会社の比較参考車を借りた後は、返却する前にガソリンを満タンにして、洗車して返すの
2021年5月31日 18:46
1st Car1976 TOYOTA Corolla Liftback Hi-Delux ホワイトこの車は、排ガス規制が日本でも厳しくなり、軒並み、各社のスポーツモデルが生産中止になったりした時代に生まれた車でした。この世代は4ドア/2ドアセダン、2ドアハードトップ(セダンベースのサッシュレスドア)、2ドアクーペ(低全高でドアパネルもセダンとは共用しない専用化)、3ドアリフトバック
2021年5月31日 23:19
さてエンジンはというと、改造にはお金もかかるので、点火コイルをトランジスタにかえ、点火タイミングを極限まで調整し、パワーというよりレスポンス重視でした。と言っても元がTTCーLという触媒ではなく希薄燃焼型の排ガス対策エンジンなので、気休めなのですが、それでどこまで頑張るかという変なこだわりで楽しんでいました。そして、足回りはホイールとタイヤに加え、後にアブソーバーのみをカヤバに交換しました。当
2021年6月1日 10:44
ここで少しだけ、この時代のカローラ30のバリエーションについて触れておきましょう。写真にあるように、基本のボディ形状はこの5バリエーション。写真にはないですが、セダンベースのライトバンというボディもありましたので、10種+1です。バンにはカローラ/スプリンターの作り分けはなかったと思います。そこもさすがトヨタ、商売用の車には無駄なコストをかけずに価格を抑える狙いもあったのだと思います。し
2021年6月1日 20:55
さて、本題に戻りましょう。なんと!私は、そのカローラリフトバックでレースに出ることになったのです。レースといっても、A級ライセンスを取るための模擬レースです。その前には、B級ライセンスで競技に出場経験がないとA級取得の権利がありません。それを同時にやれるイベントがあり、参加することにしました。ずっとレースを続けるほど、お金はなかったので、ただ、サーキットを走れるのが嬉しいというのとA級
2021年6月1日 21:16
このカローラリフトバックという車は、全高はセダン系のカローラ/スプリンターより低くクーペをベースにロングルーフ化しテールゲートを付けたスタイリッシュなマルチパーパスカーでした。私の中では欧州車のシューティングブレークやMGBクーペのイメージに近いと勝手に思っていました。その頃スポーツ系というと、ややオイル臭い感じがする硬派なイメージが多い中で、ちょっと洒落たスポーティーさが大好きでした。
2021年6月22日 11:29
さすがに、今回の車検では、ディーラーのメカニックと細かく相談し、駆動部やブレーキなどの主要機関にはお手当することにしました。まずは、フロントブレーキのキャリパーシリンダーシールの交換。ブレーキパッドは55000kmで交換してるので、まだもう少しいけそうかと次回にしました。が、意外とフロントは減っていたのであと2万キロは持たないかな、という感じでした。ただ、左右のバランスがやや狂ってたようなので
2021年6月23日 06:03
12th car1995 VOLKSWAGEN Golf2 Cabrioletダークブルーメタリック私のアコードは通勤の足として毎日会社に乗って行くので、この車は妻の買い物やまだ小学生だった子供たちを病院や友達の家などに連れて行くのに妻専用として購入しました。100万円位でいいのがあればと思って探していたところ、たまたま都内で良い車が見つかり購入に至りました。この車の前オーナーは日