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君たちはどう生きるか、感想
これから、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の感想を書きます。
ネタバレはしませんが、もし僕と似たような感覚を持っている人が読んだら「鑑賞後の感覚ネタバレ」にはなるかもしれません。
僕の感想は「子どもの頃、図書館で借りた本を読んでいた時の自分を思い出して愛おしくなった」です。
本の中に落ちて行き、その世界に没入して、文字を読んでいることもページをめくっていることも感じない。
物語を貪り食う。
手と手を合わせてM-1グランプリ
M−1グランプリ。
全てのネタがおもしろく、新たなスターが生まれ、数多の漫才師に夢を与えた今年の大会。興奮が冷めず。
でも色んな人が色んな事を言っているのでちょっと冷めてきた。あの場に立った芸人に、審査員に、制作側に何か言いたい人たち。
そういうことじゃない。そんな事する前にもう一回録画を見ろ。そして笑え、拍手しろ。
拍手。
僕の注目ポイントは拍手。
前言撤回。
僕も何か言いたい。の
それでも残しておこう
首里城のこと。
なぜこんなにも辛いのかと考えている。
10月31日、普段は一度寝ると起きないのだがなぜか4:30頃に目が覚めた。何気なくスマホでTwitterを開くと、燃えている写真、が続々と。テキストには「首里城」の文字。そこから目が冴えてSNS上をさまよい続け、宜野湾の僕の家からは見えるはずもないのに外に出て首里方面が見えそうな場所を求めてさまよい続けた。
なにがこんなに辛いのか。
考