ぐれーと・ら・猫の、るーさん《猫さまと一緒に生き残る》
こんにちは、るーさんの乳母でございます。
改めまして、新年不穏の幕開けでございますが、可能な限り早く復旧し、被災された皆様の心が少しでも安らぐようお祈り申し上げます。
本日もご覧頂きまして、ありがとうございます😊
元旦から防災について考えさせられた訳でございますが、乳母が1番心配なのは、
風邪持ちのるーさんを、どうやって安全に保温するか?
なのでございます。寒さによって体が冷えると免疫力がダダ下がりするので……。
大型の地震は冬の方が発生しやすいという統計があるそうで、地震対策も冬に備えることが重要かと存じます。
乳母やばあやにはヒートテックインナーがございますので保温は割と容易であるとちょっと安心感があるのですが。
るーさんは肉球からしか発汗しないので、保温下着とか無理なんですよね。
大量のカイロで低温やけどしない程度に保温に努めるのが良策かつ、備えやすく、人も併用出来るかと思い、カイロは常時備えております。
また、防災グッズを揃える時間が無い場合でも今すぐ出来る備えについてまとめているInstagram投稿を拝見致しましたので共有致します。
下記リンクよりぜひご覧下さい!
猫さんと生き残るために、備えはしておきたい。保温の毛布やカイロは人と共有出来るとしても、
①水
*硬質のミネラルウォーターは猫さんNG
②ごはん・おやつ
*人用の非常食よりも支給が遅れる
③キャリーケース
*プラスチック製などの頑丈なもの
*猫さんと一緒に避難できる避難所だったとしても、キャリーケースに入って貰う必要性があります
④トイレ・ペットシート
*ポータブルトイレが有れば便利
最低限でもこれらの備えは必要かと思います。日頃からローリングストックをしておくと良いですね!
あとは、人用の備えで意外だったのは、歯ブラシですね。
歯磨きがちゃんと出来ないと、風邪などの感染症にかかりやすくなるリスクがあるそうで。
東日本大地震以来、常に貴重品を持ち歩き、水をストックするクセがついた乳母なのです。
その際、乳母は職場にいたのですが(るーさんはまだいません)上司が阪神淡路大震災の経験者で、物凄く的確に指示を出してくれたのが頼もしかったです。
経験に勝る宝は無いと思った瞬間でございます。
るーさんはビビりなのですが、地震を怖がることはなかったです。
地震速報にはすっごい驚いてましたけど。乳母もばあやもるーさんも。
その数秒後くらいにグラグラ揺れたので、無防備に寝ていることは無くなるかと思います。
でも本気で凄い震災に見舞われた時、本気でビビったるーさんは押し入れに籠城してしまうかも知れない……
その場合は押入れの襖をぶっ壊しても救助しようと心に誓う乳母なのでございます。
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