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【2024年2月】心療内科の予約をした日のこと - メンタルクリニックは需要過多、供給不足

こんにちは、chinです。
今日はメンタルクリニック(心療内科)を予約した日のことを書きます。
この日以降がchinの回復日記のメインコンテンツです。

私の心が壊れた理由はこちらから


心療内科の初診は1週間後

長期休職のため診断書が必要だと思い、近所のメンタルクリニックに連絡しました。
初診は予約状況から見て、最短で1週間後でした。
今とても辛いのに、そんなにも待つのかーと感じました。
心療内科の事情を知らなかったので、とても驚きました。
他のクリニックも同様の状況らしく、最短の日付で予約しました。

予約後にWebの問診票に回答しました。
自分の基本情報、家族構成、学歴、症状、など、、、
100問近く回答した気がします。とても疲れました。

会社に休職を連絡

信頼できるパワハラしない上司に電話連絡しました。
諸々の事情を伝え、しばらく休みたい旨を伝えました。
重い話も泣きながら伝えました。
「オッケー!」と軽く返事され、とても助かりました。
直近の休養については「結婚休暇(5日間)」を充てました。
離婚したら使えなくなるので

散歩と嬉し涙と急な涙

午後からは体を動かすべく散歩に出かけました。
記録によると2万歩も歩いていたようです。
道中の馴染みのコーヒーショップで豆を購入しました。
定食屋さんで焼き魚定食を食べました。
脂っこいものは食べられませんが、3食はちゃんと食べるようにしました。

散歩中、親から電話がありました。
「周囲の優しくしてくれる人に感謝する気持ちを大事にするように」と。
その話を聞くと、人目も憚らず涙する自分がいました。
他人からの親切に触れることは、心に沁みました。
自分にとっての涙は、意味があることは今後記すことになります。

一方、出来事やモノに関連づけられた妻との思い出が、不意に思い浮かんできます。その度に涙を浮かべてしまう自分がいました。

睡眠状況は良くない

一方で、体調はあまり良くなく、頭痛も出てきました。
寝ることにしました。しかし、この日の睡眠時間は3時間でした。
ベッドで起きている時間は、離婚について調べていました。
この時期は、不安→頭ぐるぐる→不眠→不安→のループでした。

今日はここまでです。
読んでいただいて、ありがとうございました。

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