見出し画像

【2024年2月】初めての心療内科 - 適応障害・抑うつ状態の診断

こんにちは、chinです。
今日は初めて心療内科に行った日のことを書きます。

待合室での印象

待合室は綺麗です。心地よい音楽が流れています。
なんとなくリラックスできる雰囲気でした。
それ以外は、普通に病院の待合室でした。
受付の方も優しく対応していただき、緊張が和らぎました。
受付の横には、自助会などの案内用紙がありました。
興味があったので手に取りましたが、どれも女性オンリー。
女性の来院が多いのでしょうかね。

いざ診察

30分程度かけて、心が壊れた理由、これまで身に起こったこと、
睡眠の状態などを先生に聞いていただきました。
睡眠、食事、運動などの実践頻度も伝えました。
後半は涙ながらに話しました。
先日用意したノートも見てもらいました。
「奥さん、何もこのタイミングじゃなくても、、、」
という先生の言葉が印象的でした。
全く同感です。

診断結果

適応障害、抑うつ状態とのことでした。
会社提出用に、就業不可の診断書(4月末まで)を貰いました。
自動的にGW明けまで休むこととなりました。
1ヶ月くらいかなと思っていましたが、
状況と私の症状を鑑みて、2ヶ月超っぽいです。

先生からのアドバイス

ストレスフリーに過ごすことを勧められました。
睡眠、食事、運動などの実践も私の考えで大丈夫と。
私のような状況の先人がどのように回復したのか、先生に聞いてみました。
書籍などを想定していたのですが、先生からは、
SNSが参考になるとのアドバイスでした。

自立支援医療制度の活用について

続けて医療費の軽減を目的とした
「自立支援医療制度」についても紹介いただきました。

1 目的
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。

厚生労働省 自立支援医療度の概要

所得制限により活用できませんでした。
可能な方はぜひ活用すべき制度だと思います。
自己負担上限額の上限が、「5千円」「1万円」「2万円」になるそうです。

精算時の応対

会計はキャッシュレス決済でした。
さすが、これもストレスフリー。
帰り際に「次回からは5分程度の診断となります」と念を押されました。
2回目以降が短いというクレームが発生していることは知っていました。
その対策なんだろうなぁと。

さいごに

帰宅後、会社や親、弟に休職のことを連絡しました。
久しぶりに人と長時間の話をしたので疲れました。

今日はここまでです。
読んでいただいて、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?