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【2024年3月】 自己分析をした日のこと1 - 常識・普通という鎧

おはようございます、chinです。
今日は自己分析した日のことを書きます。
特に自分の考え方の癖にスポットを当てました。
(やっと3月になったー)

ベースの性格は「自立しすぎ」

常識・普通という鎧

私は信頼を得るため、誠実であろうとするため、
常識や普通といった「型」に
自分を嵌め込んでいっていました。

また、その常識に当てはまらなければならない、
という、べき思考に陥っていました。

その結果、「離婚」という世間ではあまり
好ましくない結果に至ってしまったことを、
嘆いていました。
おそらく、妻との別れという出来事よりも、
離婚に至ってしまったという結果の方が、
自分を苦しめていました。
自分が積み重ねてきたと思っていた、
"普通の鎧"が壊れたからです。

毎朝起きた時に、「離婚かぁ」
と思いながら目を覚ますことが、
裏付けになっていると思います。
妻のことは特に思い出さないので。

他人にも強いていなかったか?

その常識や普通を他人にも強いていなかったか?
議論や話し合いで、とにかく効率を意識して、
常識や普通で塗り固め、解決しようとしていたかもしれません。
私含めて人の感情や個性といった多様性を、
軽視してしまっていたかもしれません。

同じような考え方、コミュニティにいると、
違和感はないのかもしれません。
しかし、その差が大きい時に、
軋轢が生まれるのかもしれません。

じゃあ、どう生きると良いのだろう?

少しずつ常識や普通といった鎧を脱いでいくのが、
良いのではないかと考えています。
自分にとって幸せにならない鎧は捨てた方が、
動きやすくなるのではないかと思います。

もちろん、一旦纏った鎧を脱ぐのは怖いですが、
なんとか一歩踏み出したいところです。
そのためには、心も体も余裕が必要です。

他人と接し方については、これまで以上に、
相手のことを尊重し敬意を払うことが大事だと思います。
言うのは簡単ですが、どうすれば実現できるのでしょう。
まだモヤっとしています。
傾聴」にヒントがあるのではないかと考えています。
なんとなく、傾聴を学びたいと思いました。

さいごに

特にまとまっていなくてすみません。
ただ、考え方は絶えず、変容・進化・退化
していくものかなとも思っています。
そういった変化を含めて、
ありのままの自分を受け入れていきたいです。

今日はここまでです。
読んでいただいて、ありがとうございました。

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