見出し画像

ご飯はなんだかんだ手作り派

1歳を過ぎ、ついに離乳食を卒業!
急に卒業というよりは、明日から保育園のご飯が完了食になることを記念して「卒業」。

実際には少しずつ大人と同じようなメニューを試したり、週末き来なくミルク無しで1日終えてみたりしたこで、徐々に、です。

0歳でまず大変だったのが離乳食かな。
スタート時期とか回数増やすタイミングとか。

我が家が離乳食スタートしたのは6ヶ月目。
3月後半。

「始めたら後戻りできない!」の話を聞いてたからひよってましたが、6ヶ月健診で「そろそろ始めてくださいね〜」と言われて真面目にすぐスタートしました笑

そのときぐらいのみどり。むちむち。

「なかなか食べないよー」
「せっかく作ったのに食べてくれなくてがっかり」
「最初はキユーピーの瓶の離乳食買った方が手軽だよ」
なんて話も聞きつつ、兄から出産祝いにBROWNのブレンダーをもったので10倍粥からスタート。

意外と食べる…笑
好調な滑り出しでお粥はクリア。
ほかの野菜もブレンダーですりつぶしまくってパクパク。

保育園前の朝ごはんと一緒に一回食だったけどなんだかスムーズなので
4月(7ヶ月目)からは朝と夜の2回食に。

そして、5月のGW明けから保育園でもスタートして3回食になりました。

保育園のメニューに合わせて未食リストをひとつずつクリアしていくのも地味に楽しかった。
なんか、仕事のタスクをこなしてる感じ。

母親のご飯が好きだった経験と、そもそも私が料理が好きな性格で、かつ、よく食べるみどりのおかげで、市販の離乳食に頼ることなく、我が家での離乳食は全て手作り。
会社用にキユーピーと和光堂の離乳食をストックしておく程度でした。

ただ、ストックは常に冷凍庫ぱんぱん!
◯倍粥や色んなタンパク質&野菜を色んな味付けでひたすら煮て柔らかくし、100均の長方形の形になる製氷皿に入れて固めて、これまた100均のフリーザーパックにストック。
ひとかけらがだいたい80ccだからその個数を参考に量を調節。

週末や平日でも時間があればキッチンへ。
それが苦じゃないからよかったのかもしれない。料理はけっこうリフレッシュになるよね。

おかげで、みどりもキッチンまですぐにやってきて缶詰をごろごろしたり、桜えびが入った袋をずっとわしゃわしゃして遊んでました。
「危ない」と思う人もいるかもしれないけど、キッチンが楽しい場所になれば、いつかお手伝いも楽しんでくれたり、料理好きな娘になってくれたりするんじゃないか、と2人きりのキッチンタイムを楽しんでました。

あ、あと助かったのはネットスーパーやお買い物代行サービス。
そもそも買い物に行く時間がないし、一度に大量購入を赤ちゃん抱えてするのは重たすぎる。
なので、スマホでぽちぽち押して届けてくれるのは最高に楽でした!
時代は変わった…!

まー、この頃の味なんて覚えてないかもしれないけど、仕事があるなかでもちゃんと手作りご飯を食べさせるのことができて余は満足じゃ。

#子育て #育児 #働くママ #ワーキングマザー #女性起業家 #女性経営者 #ママ起業家 #仕事と育児の両立 #育児と仕事の両立 #ベンチャー経営 #1歳 #離乳食

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?