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豆腐の常識を塗り替える「常温 森永絹ごしとうふ」が革命的に便利

豆腐、美味しいよね。高たんぱく低カロリーで健康的、夏はアッサリ冷ややっこ、冬はあったか湯豆腐と食べ方も豊富。ルックスも良い、あの白無垢の長方形は美しくもディスカバリー号の食事を思わせるスペーシーでディストピアに照る完全。箸を入れるのも躊躇させるアートだ。

ただ、一点だけ納得いかない点がある。

「消費期限が短い」

そう3,4日しか持たないのだ。いつ擡げるやもしれぬ豆腐欲に構えて冷蔵庫へ補充しておくも気付けば過ぎし期限は幾日か、常備しづらいったら無い、モヤシ並み。ゆえに突然来る「あ、やっこ食いてぇ」とか「味噌汁の具にしてぇ」に答えられない。

しかし、そんな問題をさっくり解決するヤバい品がamazonにはある。

▼常温 森永絹ごしとうふ


▼なんと「常温保存可能」

3、4か月程度持つ(送られてくるロットにより結構前後するようだ)


▼材料は普通の豆腐と変わらない


▼宅配専用らしい


▼開封はハサミで


▼中はこんな感じでミチっと


▼当然昆布出汁も取っているし


▼レッツ湯豆腐!!!!!!!!!!!


▼あったまったら完成


▼自家製ポン酢はこの布陣でmix

醤油3:玉姫酢2:レモン1でキメろ。


▼出来立てポン酢をぶっかけて


▼うんめぇぇっぇぇぇっぇっぇ

見た目には普通の豆腐だけど実際どうなのって?馬鹿野郎これは本当に一度してから言ってほしい。とてもレトルト臭さなどない、しっかりした大豆の味とシルキーな舌触りがメッチャクチャ旨い、ただの良質な豆腐なのだ。

これが不味いとなるといくら保存が効くとはいえちょっと食指が伸びないが、このレベルのものが保存が効きいつでも食べられるとなると豆腐の食卓へのアサインが倍化する。

鬱陶しかった「豆腐食べたい → スーパー行くか・・」から金輪際に開放される、これは私と豆腐の間にある分厚い壁を叩き壊す革命なのだ。わかってくれるか。あるだろう?「今日は冷奴の口なんだよ・・」って日があまりに唐突に来ることがさ?!



いやはや、最近の冷食やらレトルトやらは本当にレベルが高い、下手に鮮度の悪い生鮮を買うより良いのではとさえ思うこともしばしば。その最たるものがこの常温保存豆腐なのではと思ってしまう私の気持ちにも、一度食べて貰えればきっと理解が及ぶはずだ。

という訳でこの「常温 森永絹ごしとうふ」、お試しあれ。是非だ。


ちなみに保存食としてもオススメ。


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