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【教室を飛び出す学び】<体験偏差値>爆上げしていきます!

こんにちは。
地球市民学科教員の山本達也です。

体験には、お金が必要???
確かに、そうですよね。
やっぱりお金か・・・と。

でも、 地球市民学部の教員も、スタッフもみんな、お金がある人だけが素晴らしい体験ができて、そうでない人との格差がどんどんと開いていく状況を憂慮しています。

地球市民学部では、やる気があって、チャレンジ精神旺盛な人たちにこそ、どんどんと体験を積んでもらって、成功も、失敗もいっぱいして、<体験偏差値>を爆上げしてもらいたいと思っています。

岐阜県高山市でのフィールドワークの一コマ

僕らが、ものすごく教育に対して熱い思いで向き合っているのは、キリスト教ヒューマニズムという建学の精神を胸に、未来の社会を切り拓いていくことのできる、優しくて、思いやりがあって、それでていてしなやかな強さを兼ね備えた女性たちを輩出していきたいから。

これは、この国の、そして僕らみんなが暮らす地球社会に対しての、未来への投資です!

幸い、そういうことに共感してくれる大人たちが増えていて、<地球市民学部の教育>に共感してくれ、寄付含めて様々なサポートをして下さっています。

高校生の皆さん!
大人たちだって、捨てたもんじゃないですよ!笑

たとえば、以下のJICAとの連携。

これによって、学部の推薦を受けた学生は、在学中に数ヶ月間の短期の協力隊に国費で派遣されることになり、アフリカの現地で経験を積むことができます(もちろん、JICA現地事務所含めてのサポートを十分に受けながら!)。

また、地球市民学科及び地球市民学部の教育課程を修了して、学士(地球市民学)を保持している卒業生は、地球市民学部の推薦を受ければ、JICAでの選考を経ずに、アフリカのマラウィ共和国での協力隊として国費で派遣されることになります。

是非、地球市民学部で、素晴らしい経験を積み重ねて、他の人との比較ではなく、「自分の人生!」を歩んでいってください!

そのために、教員もスタッフも、みなさんを全力でバックアップします!

追伸:
同様の「素敵な大人たち」からの応援や助成、補助を受けたプロジェクトをいくつも仕込んでいます!詳細が決まり次第、また、みなさんにお知らします!これらの詳細は、オープンキャンパスで直接お話しすることもできます。是非、オーキャンにもお越し下さい!!!

追伸2:
「未来の社会への投資」をしてくださるステキな大人のみなさま!
様々な形で、「地球市民学部」を応援してくださる、個人、企業、団体のみなさまを探しています。私自身が、みなさまのもとにお伺いして、お話しを聞かせていただきます。是非、お気軽に、山本達也(地球市民学科教授)までご連絡ください。

鹿児島県いちき串木野市での小学校訪問時の一コマ
北アフリカのモロッコでのフィールドワーク中の一コマ