202402_南米_ブラジル🇧🇷_ウルグアイ🇺🇾_アルゼンチン🇦🇷旅(Day2)

2024年3月13日 22:29

今回の旅程は以下のとおり。
この記事は③のフライトを終えてブラジル・サンパウロでの滞在記。
①新千歳→東京(羽田)[JL500/1h40min]
②東京(羽田)→ニューヨーク(アメリカ)[JL6/11h55min]
③ニューヨーク(アメリカ)→サンパウロ(ブラジル)[DL227/10h]
④サンパウロ(ブラジル)→モンテビデオ(ウルグアイ)[LA8016/2h40min]
⑤コロニアデルサクラメント(ウルグアイ)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)[Buquebus/1h15min]
⑥ブエノスアイレス(アルゼンチン)→リオデジャネイロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑦リオデジャネイロ(ブラジル)→サンパウロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑧サンパウロ(ブラジル)→ボストン(アメリカ)[LA3901/1h10min]
⑨ボストン(アメリカ)→東京(成田)[JL7/14h10min]
⑩東京(羽田)→新千歳[JL529/1h35min]

2024/2/10(土)

ーーーーーーーーー都市情報ーーーーーーーーー
🇧🇷ブラジル・サンパウロ
最高気温28℃/最低気温21℃(※2月だいたいの平均)
日の出6:50/日の入19:50(※2月だいたいの平均)
この日の天気は晴れときどき曇り🌤
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乗っていた飛行機は21:55にNYを出発し、翌日の9:55にサンパウロに到着する便。1時間遅れで出発した飛行機は少し巻いて9:53にサンパウロに到着。

グアルーリョス国際空港（サンパウロ/ブラジル）

入国審査は少し並んで30分くらいかな？スタンプも押してもらった。
なんかいままで1番珍しいなと思ったのは乗ってきた飛行機の航空券をスキャンしたこと。
たしかこれを入国時に全員されたはず。ペーパーレスの場合はスマホで。

現地通貨を持っていないためUberで街なかへ向かう。
空港で変えるとレートが悪すぎるしなぁ。
とりあえず空港から出てUberプールを探してみたらいいと思う。
この旅ではUberを多用した。現地公共交通機関に慣れる時間がもったいないからだ。
でもクレジットカード使えるところも多かったからお金空港で変えなくても街まで出れそうな気がする。
11:00に空港を出発し、サンパウロ市内にあるホテルへ向かう。
12:00チェックインだからゆっくり行ってくれという願いも叶わず11:37にホテルに着いた。
パライゾにあるホテルまで94レアル(2800円)。
街なかから空港へ2回Uber使ってけど50レアルと40レアルだった。
時間帯にもよるけど空港からのほうが高いのなかぁ。

泊まったホテルが、

Ibis Budget São Paulo Paraíso

Trip.comでクーポンも使用して1泊5,576円。
土曜宿泊かつカーニバル休暇の始まりという逆風の要素ありすぎ。

サンパウロの治安を考慮し色々考えた結果、
パウリスタ大通りに近いところが観光も含めて良さそうというのと
なるべく歩かずに治安が悪くないという地下鉄を中心に使おうと思って地下鉄の出入り口から近いところにしたいというのとあとは安いという点からここにした。地下鉄の出入り口はホテルの隣という好立地。
Hotel ibis budget São Paulo Paulistaとも悩んだけどパライゾにした。
ただ結論としては近くの出入り口が閉まっていたという笑
ここに限らずだけどいろんな地下鉄の出入り口が制限されていた。
なぜ制限されているかはよくわからないけど。
まあ他の出入り口もそう遠くなく場所的にも大きい通りの近くにあり治安的には心配なさそうな場所だった。

ホテルはとてもいまいちだった。うーん。
アメニティ系のシャンプーとかないのね。あとはペラッペラのシーツ。
クーラーはないけど空気の循環があるから暑くはなかったけど暑いサンパウロでは少し心配になる。少し古い感じもありつつ。古いけどきれいっていうのがないからだろうか。
レビューとかみていてスタッフが遅いとかあったけどそんなことはなくフレンドリーでそこは良かった。
しかも11:40に着いたのにチェックインさせてくれた。これはでかい。
チェーン系だから諦めてたけどこれは嬉しかった。

2連続機内泊でバッキバキに疲れた身体を1時間だけ休めてから、
ここでの時間も限られているから街へと繰り出していく。

まずは両替をする必要があるから歩いてここに。

Pátio Paulista Mall

そこにCotação Câmbioという両替所があったからそこで交換。
まあ可もなく不可もなくってとこ。レートはよくわかんないけど
googleでの評判的には平均的だからまあいいかって感じ(いつもこんな感じ)
土曜日はやっていないところもあるからありがたい。

このショッピングモールには、
KitKat Chocolatoryとかロクシタンが入っていたりするからお土産に買うのにおすすめ。
ロクシタンにブラジル限定の商品があるからそれもとてもおすすめ。

キットカットはブラジル限定の味のギフトボックスや1個から買えるような限定の味もあるからおすすめ。ロクシタンは結構お店あるからどこでもいいけどKitKat Chocolatoryは店舗があまりないからおすすめ。
ブラジルらしいガラナ味とかもある。でもギフトボックスにしか入ってない味もあるから要注意。

異国の地のショッピングモールは面白い。
警備員が電動キックボードみたいなのに乗っていたり
子どもたちが自動で動く車に乗ってショッピングモールの中で遊んでたり。買い物もしやすくてとてもおすすめ。

そこからお昼ごはんを食べに地下鉄を乗り継いでMercado Municipal de Pinheirosへ。お昼をここで。

Mocotó Café

有名なレストランの分店というか気軽に食べれるライン。
名物がタピオカキューブというものでタピオカを揚げたもの。

ここで保守的な私はこのタピオカキューブとcajuinaというドリンクを頼んでみる。

タピオカキューブはソースに付けて頂く。美味しかった。
うーんこれみたいっていうのはないかなぁ。長芋っぽくないしなぁ。
ソースはフルーティで酸味のある感じ。ただ言えることは2個で飽きるな。

cajuinaはカシューアップルのドリンクでアップルの爽やかさ・甘さ・酸味がなくクセだけが残ってどーんと重く来る感じ。
つまりおいしくはないけどまあ不味くもないかな。
お店は市場のなかにあって大きくないけど14時すぎに訪れたからそんなに混んでいなかった。
カーニバル休みにビビっていたけど良かった。
タピオカキューブと飲み物で1200円。

ファストフードみたいな感じで呼出ベルがなったら取りに行く。スタッフが親切だった(定期)

そこから日本人街

リベルターデ

発音はリベルタージらしい。
この日は土曜日で多くの人で賑わっていた。よく見る鳥居とか街灯も日本ぽい。ここにすき家があるらしくよく旅行記を見ると登場する。
私は日本を出て数日だから特に日本関連の店には用事はないから様子だけうかがって地下鉄に乗って次へ。

パウリスタ大通り

ちなみにサンパウロの人のことをパウリスタというらしい。
リオデジャネイロの人はカリオカ。ここは東京大阪みたいなライバル関係があるみたい。(東京大阪以上なのかも。)
ここは高いビルやらお店ショッピングモールなどなど買い物ゾーン。
有名なサンパウロ美術館もあったりする。時間がなかったから立ち寄らなかったけど。
多くの家族連れや旅行者、地元の人が歩いていて治安的には問題なさそう。
オフィスも多いから休日は治安があまりと言われていたけどそんなことはなかった。
でも端っこのほうにいけば行くほど人は少なくなっていくからそこは注意。
この日はカーニバル休暇の土曜だったしこれが日曜になるとやってるお店も少なくなるから人も少なくなると思うし気をつけたほうがもうちょっと良さそう。
ここからさっき仮装した人が多く降りた駅あったなぁと思い出して行ってみることに。

Fradique Coutinhoという駅に降りた瞬間にもう野外クラブの様相。これはなんというイベントかわからんけど多くの若い子たちが酒飲みながら踊りながら楽しんでいた。
でも日中でお開きとなっていたから健常なイベントなんだろう。
結構強めな警察もいて厳戒態勢となっていたから夜までやると制圧できなくなるのかもね。