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202309_タイ🇹🇭-ラオス🇱🇦-ベトナム🇻🇳旅(Day3)

9/4(Mon)

この日の行動はこんな感じ。


この日は夜にラオスとの国境の町ノーンカーイまで行く寝台列車に乗り込む日。明日朝に到着し陸路でラオスに向かう。

そもそもは翌日早朝の便でビエンチャン入りを想定していた。
寝台列車も選択肢にあったが飛行機の方がタイに長くいれてホテルで寝れるし値段も時間も変わらない。まあホテル代が必要になるので2000-3000円飛行機の方が高いくらい。

タイ・エアアジア · FD1042

ドンムアンを06:25に出発し、ビエンチャンに07:35着。
Trip.comで約6,000円でとった。しかし1ヶ月前くらいに欠航となった。
飛行機が12時のに変更にするか返金を選べる。
Trip.comからメールきた上で鬼電きてた。メールだけのドライな対応かと思いきや意外とアナログな対応もしてくれるんだなと関心。
これを返金して寝台列車でラオスに向かうことに。

9:30に荷物を預けてメトロホテルをあとに。
朝食は少し歩いて中華街まで。ショッピングモールに入っている

ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナーム

"バンコク","カオマンガイ"で調べると必ず出てくる通称"ピンクのカオマンガイ"
朝からカオマンガイを食べる人はいないのか入ると誰もいなかった。

ピンクのカオマンガイと聞いてたから外観もピンクかと思ってたから探した

ふつーのカオマンガイを注文

ピンクのカオマンガイのカオマンガイ

味はとても食べやすくて美味しい。癖も少ない。
カオマンガイ初心者はここを食べてから色々食べたら良いと思う。

そこから郵便局に行って昨日書いたポストカードを投函。
その場で「これ送りたい」って言ったから切手じゃなくて普通の値段書いたシールみたいなやつだったけど。
日本までは35バーツ。9/4(月)に出して9/12(火)に北海道着。
1週間ちょっとでつくような計算。ポストはあんまり見かけないから、
このように郵便局にもっていくのがいいのかも。

そのあとは有名なお寺

ワット パークナム

地下鉄でBang Phai駅まで行ってそこから歩き。道的には直進なんだけど住宅街で道がくねくねしている。10分強1kmくらい歩く。治安は問題ない。

平日の日中に行ったけどまあまあ人がいた。
お目当てのガラスが積み上げられたエメラルド色の仏塔は上の階にある。
写真の通り?写真以上にキレイ。うわーって感じ。
それ以外のお寺もとても素敵で落ち着く。大仏もとても大きい。
靴脱いだり写真撮れない場所とかさまざまルールやマナーはあるからそのへんは気をつけて行ったらいいと思う。

また街へ戻る。
お昼に狙っていたのは鶏料理"ガイヤーン"の有名店。

ニッタヤガイヤーン

支店がたくさんあったけどショッピングモールに入ってるこちらへ。

ニッタヤガイヤーン

味は特質して良いと思わなかった。まずいってわけではないけど。
ごはんがカピカピだったのがすごいマイナスだった。
ショッピングモールだから焼きたてって感じじゃなかったのかなぁ。
接客はよかった。13時くらいに行ったからかとても混雑していた。

そこからはマッサージを受けるためにSukhumvitへ。
時間があるためにお土産を物色。

Samadha

タイパンツの種類サイズ共におすすめ。1枚100バーツくらい。
置物系もちらほらあって買い物しやすくておすすめ。

マッサージのお店

Happiness massage

LINEで日本語で予約をお願い。簡単な英語で帰ってくるけど問題なし。
店には話せる人いなさそうだったけど簡単な英語なので問題なし。

タイ古式マッサージ+フットマッサージ 2hr 600B
着替えてから施術を受ける。ゴリッゴリの感じもなくちょうどよかった。
古式は色々引っ張られたりする。身体固いなぁと実感。

マッサージ終わって目が開かない中、夕飯を食べにまた中華街へ。バミーで有名な

リムラオゴウ

リムラオゴウ
お店は野外。17:30でこの混雑具合。

汁なしのバミーを食べたけどこれが絶品。この旅1番かもしれない。
辛くない食べるラー油のようなタレに平打ちの中華麺がめっちゃ合う。

汁なしバミー

かまぼことワンタンも美味しくいただいたけど麺とタレがうまかったな。
量は少ないから汁ありバミーも食べればよかったなぁ。

バミーでタイでの食事を終えてこの寝台列車でラオスに向かう。

タイ国鉄寝台列車 SPECIAL EXPRESS CNR 25

バンコク・フアランポーン発、ノーンカーイ行き。
フアランポーン駅に向かい、クルンテープ駅行きのバスに乗り込む。
途中で国歌流れて立ち止まるの忘れてて慌てて立ち止まった。
公共施設で国歌が流れて直立不動で聞かないと不敬罪になるらしい。外国人はわからないけど。
駅は広いけど閑散としていた。バスは川の方で出たらすぐにわかると思う。
青色の路線バスが出ている。乗る人も大荷物の外国人がいたりするからわかりやすいと思う。行き先にシャトルって書いてたはず。

クルンテープ駅は巨大だったなぁ。食べる場所やコンビニっぽいのも構内に色々あるからお腹が減っていても問題ないと思う。
電車の予約はネットから。

路線をNorthEast
OriginをKrung Thep Aphiwat
DestinationをNong Khaiを選択。
Train Number25の電車を選択。
1等車を予約。相方はいなかったので独占。よかった。
(1等でもひとりで取ると相部屋にされる可能性が残る。嫌だったら一部屋で取ることもできる。)
1時間前に乗り込めるという書き込みも見かけたから1時間前に行ってみたけどホームに上がる改札は直前に行われていた。大荷物を持った人で混み合っていたな。

この電車に乗り込む
乗るとベッドメイキングされていてこんな感じ
洗面器も付いている
廊下はこんな感じ

車両にはトイレとシャワーも完備されていた。(シャワーは使わなかったけど)
乗車して少ししたら検札に来たからプリントアウトした切符を見せた。
最初に何駅停車したらあとはずーっと走る感じ。
出発時間は20:25で到着時間は6:25。定刻で到着した。
到着直前にベットから椅子に戻してくれたけどそのままでよくない?笑
と突っ込みそうになった。
あまり眠りの浅い私でもアイマスク、耳栓でしっかり眠りにつけた。

※値段や時間は当時のものなので参考程度に。


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