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6月を振り返ってみた

ライターのチルコです。
気がつくと今年も折り返し。早っ。

なんだか、ぼけっとしているように感じた私の
6月を振り返ってみました。

私の2024年6月の振り返り、行ってみよう!

お仕事編

恒例のお仕事の振り返りです。
まずは、『Mediall』。

『Mediall』

6月は2本掲載されました。「横浜ローズウィーク」関連で、新たに出会った方のお話をうかがうなど、ご縁が重なりました。

外に出るって大切だなと改めて思った次第。

『YOKOHAMA LIFE』


『YOKOHAMA LIFE』では横浜のフレンチの老舗・横浜霧笛楼のカフェ「Cafe Next-Door」を取材させてもらいました。

急遽、社長さんに対応いただくことになり、緊張。

地元の企業の方とお会いする機会が多くなって思うのは、みんな横浜びいきだなと。

食材だけでなく、小物まで地産地消を意識していたり、横浜を盛り上げようという心意気を感じます。霧笛楼の社長さんからも感じられました。

カレーもおいしかったし、ケーキもおいしかった。隠れ家的な雰囲気もよしのカフェなので、元町に来られた際はぜひ、お立ち寄りください。

電子書籍、執筆完了しました

6月中頃に執筆は終わったのですが、3万字近いとチェックと修正に時間がかかる(汗)。

チェックして、加筆と修正。校正と表紙のデザインは並行してできるのですが、なかなかそこまで手が回らないのが実情。

こっちは納期とかないからよいが、なるべくさっさとやりたいと思ってはいます。

ひとまず、あとは諸作業のところまできているので、早く出してスッキリしたいっす。


公開できるお仕事はここまでですが、6月は割とよく取材に出たかも。新しく某大手企業の社内報の街情報コーナーの執筆が決まるなど、営業してないのに思わぬところから、お話をいただくなど、よき1ヶ月でした。

7月もがんばろうっと。

プライベート編

6月は急に夏が来たかのような日が多く、おばちゃんにはしんどい日多め。

取材とバンドの練習やライブ以外は、あまり外に行かず、家でNetFlixを観るような半引きこもり生活(笑)。

明るい引きこもり生活を振り返る。

今月のドリップ・コーヒー・ジャーニー

6月もドリップ・コーヒー、ガフ飲みしました。飲んだコーヒーの記録がこちら。

・チーバくん珈琲 サーフブレンド


・横浜山手GOD Valley Coffee 極上デカフェ

・glin coffee ROASTERY 「N°1 BRASIL CHOCOLA」

・「Kaffe FIKA afternoon lake」

違いがわからないと思いつつも、うすっらとではありますが、違いがわかってきたところ。

苦味のなかに酸味があったり甘みがあったりでおもしろい。高級スーパーでも取り扱っているコーヒーの種類が違っていたり、旅先で出会うコーヒーは、その土地独自のブレンドがされていたりで、奥が深い。

パッケージもさまざまで、ますますおもしろくなってきた。

この勢いで、7月もガブ飲みしちゃうもんね。

Belgicaでライブに出ました

フライヤ、ちっさ

6月9日日曜日、新中野の「Live Cafe 弁天」で開催された「誕生日にかこつけて好きにやらせていただいちゃうライブ」にBelgicaで出演しました。(ちなみに私は趣味で歌を歌っている)

Belgicaとは:
BONNIE PINKさんのカバー・バンド。2018年から現メンバーで、東京都内を中心に精力的に活動中。
メンバー、G:gengo n、B:Marie、 Key:kuni、 Dr:uttii 、Vo:オレ。
X アカウント:@Belgica_BPcopy

もともとはうちのメンバーのベース・Marieちゃんが、主催者でお誕生日だったGetachanと知り合いでお呼ばれ。今回で2回めの出演。

前回、私がMCでGetachanをイジりすぎたため、もう二度と呼んでもらえないんじゃないかと思ったが、また呼んでいただけてうれしかった。

ツイキャスで配信されることがプレッシャーだったはずはないが、
いろいろ間違えた。カメラの台数が多く、いつ抜かれているかがわからないのも恐怖だよね~。

前回はステージ上がとにかく暑くて、ワキ汗が止まらず、後半全く集中していないところをガッツリ抜かれていた。今回もあとから配信されたVをチェックしたが、そこまでワキ汗は気にならなかった。

衣装の色めは重要だ。

とにかく長い1日が無事に終わってよかった。今回は体調も悪くならずに済んだのだが、練習していたわりに間違えるし、ヘタに聴こえてびっくり。

いつになったら、うまく歌えるようになるのかさっぱりわからん。書く共々、歌の修行もまだまだ続くな。

Belgicaのメンバーのライブに行きました

ジャジーなサウンドでよき


Belgicaでお世話いただいているドラムのうっちーが、出演するライブに行ってきました。

東新宿の「真昼の月 夜の太陽」で開催されたライブ。オリジナルの曲を演奏するバンドやユニットを中心に5組が出演。

正直、5組はなげーなと思ったのですが、1組30分くらいだったので、最後までいちゃいました。

うっちーのバンドは、ジャズに寄せた椎名林檎ちゃんの曲などを演奏。ピアノがめっちゃかっこよかったのと、ウッドのベースがよき。久々にうち以外の違うところにいる姿を拝見しました。

しかし、私の顔が思ったよりも割れているなぁ。客で来ていたうっちーの関係者に「Belgicaのチルさんですよね?この前のライブ、観ました」と、言われた。

普段は存在感を消して仲間うちや知人のライブに行っているので、気が付かれないことが多いのだが、この日は声を掛けられた。

うれしいことではあるが、あまりぼけーっとしたお間抜け顔でいられないなと思った次第(笑)。

ライブはリアルに観るに限る。新しい知り合いも増えていい1日になった。

今さらアニメ版『CITY HUNTER』にハマった

引用元:『CITY HUNTER』Blu-ray BOX

その昔、リアルタイムでアニメを観ていた。Netflixで鈴木亮平さんの実写版が話題になっていた作品。

ちなみに実写版は、諸事情によりまだ観ていない。2019年に公開された劇場版アニメを観たら、テレビ・アニメシリーズも全部観たくなってしまい、夜な夜な観続けていた。

私の凝り性もなかなか。かつて、NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』を全話DVDで観るという、アホなことをした時に限りなく近い。

改めて全話を観ると脚本を書く人によって、コメディ色全面に出していたり、かっこつけて終わったりなど、それぞれ違っていることに気がつく。

若き日の山寺宏一さんが、チョイ役で出演していたり、ゲストで戸田恵子さんが出ていたりするのも面白い。

裏稼業なのに本名?出してるのは、今思うとナゾだったが(笑)、冴羽獠ちゃんのなるべく殺さずに悪人を制裁する完璧な仕事ぶりと、普段のスケベでどうしようもないところはギャップ萌え。

『きのう、何食べた?』のケンジの初恋が冴羽獠ちゃんだったと確かドラマのなかで言っていたが、私も冴羽獠ちゃんのこと、相方の香も含めてすきだったな。

今の時代だとコンプライアンス的にNGだと思うが、オンエア当時、最終回まで見届けた記憶がなく、観られて大満足。

飛ばすこともできたけど、全51回エンディング・テーマの『Get Wild』を聴くとは、なかなかだった。


今月読んだBLマンガ

・パパだってしたい 6巻 世尾せりな


最初から読んでいるので、つい買ってしまった。大学生で家政夫のバイトをしていた阿澄とひとり息子を育てるシングルファザー・成瀬さんが、家族を目指す物語。

エロも豊富だが、なんと言っても成瀬さんのひとり息子・壱佳がとにかくかわゆい。

家族のあり方についても考えさせられるBLマンガです。


・メイジ―ラブを綴って くれの又秋


前に読んだ『手中に落としていいですか?』がとてもよかったので、読んでみた。

ゲイに対して偏見を持っていた大学生の敦くんが、いけないお兄さんの日高さんに落ちていく。

日高さんの時おり見せる優しさは、こりゃ落ちるよねー。

くれの又秋先生のあとがきが、コミカルですきです。続きは出るのかな。続編に期待大。

・水野忍の理想の恋愛 須坂紫那


『君に恋するはずがない ロマンス編』のスピンオフ作品。シリーズは3作出ているが、前作を読まなくても、わかるようになっています。

少女マンガを読むことを密かな趣味としている三十路サラリーマン水野忍は、部下である目黒に片想い中。告白などする気はなかったが、ひょんなことから、お試しでお付き合いすることに。

須坂紫那先生の作品は、安定のおもしろさ!なんと言っても絵がきれい。里つばめ先生と同じく、手の描き方がきれいだと思う。

ストーリーも明るくライトで読みやすい。『君に恋するはずがない』シリーズも読み返してみたら、伏線がちょいちょいありました。

普段はクールでシュッとしている水野が、恋愛になると大混乱するさまはコミカルでよし。目黒のグイグイ来る感じもたまりません。

本誌では続編が決まっているとのことで、これもまた楽しみ。

そんな感じで、ヲタ生活気味だった6月を振り返ってみました。
7月もほどよくがんばりましょう。

アデュ〜。

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