子どもに教える前に大人がやってみる!

理学療法士のなっつです。

今回は運動できるようになる過程で伝え方に困った時の対応についてです。

ご家庭や事業所の中で
“この動きをしてほしいんだけど…どうやると伝えよう…”
という時ありませんか?

そんな時、“一度自分(大人)がやってみる”ことをしてみてください。

例えば、ブランコを漕ぐことを言葉で説明できるでしょうか?
実際に取り組んでみると、このタイミングで膝を曲げ伸ばしするんだ!
などの発見があると思います。

このように、動いてみることでポイントに気付くことができるかもしれません。

気付いたポイントを分かりやすい言葉で伝えられるとお子さんの
“できた”につながります!

ぜひ試してみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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切磋琢磨し合って、より良い子どもたちの未来を築いていきましょう。



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