余暇の時間が充実する!公務員になることをお勧めする人とは!?
前提条件として
労働基準法がきっちり守られ
時間外勤務・休日出勤が少なく
有休消化が多い
そんな部署が無いとは言ってはいけません
結論
趣味の時間をきっちり確保したいタイプの人は公務員を目指しましょう
理由
①時間の確保がしやすい
公務員はルーティンワークな業務が多く仕事へに慣れるのが早いこと、また定時の時間がしっかりしていることが多いと思われます。なので、平日の時間外や休日のイベントに力を割きたい人などは向いてます。
②転勤が無い、出張が少ない
基本的に同じ市役所であれば住所変更を伴う転勤はないです。都道府県ですと、出先機関への異動があるので何とも言えません。出向や研修に割り当てられるような優秀な人はあきらめましょう。
③給料も安定している
趣味を楽しむにはお金が必要ですが、安定した収入と信用がある公務員はそれなりのポジションに入れるでしょう
以下、仕事と趣味(と呼んでいいのか?)を両立させた全く参考にならない事例を紹介します
①川内優輝選手(マラソン)
言わずと知れた公務員ランナー。埼玉県庁の方ですね。
②窪木一茂選手(自転車)
ロードレース・トラック・競輪とマルチに活躍されています。和歌山県庁。
③皿屋豊選手(競輪)
今ではS級1班のやばい人。アマチュア時代から滅茶苦茶速かったですよね。三重県の伊勢市役所の方だそうです。
ね、こうしてみると公務員からプロを目指すことも可能ということがわかります。
個人の才能に依存していると言ってはいけない
もっともみんながみんなプロを目指すわけではないけれども、エンジョイ勢で楽しく趣味を楽しむのだって全力を尽くさないと楽しくないわけです。
なので、仕事じゃなくて趣味にフォーカスする生き方も素敵ですよね。逆もまた然り。大切なのはそれを人に押し付けないことです。
以前、佐世保に旅行行ったときジャズバーに寄ったら、アマチュア(といっても滅茶苦茶うまかった)の演奏をしていて、話を聞いたら「ボーカルの人県庁勤めなんだよね」みたいな話で盛り上がったことがありました。
なのでワークライフバランスを重視して公務員を選ぶという選択肢は間違ってないと思いますよ。
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