プードルとヨーロッパ

ベルリン在住。4人家族と犬1匹で暮らしています。 ドイツでの犬の日常を中心に思ったこと…

プードルとヨーロッパ

ベルリン在住。4人家族と犬1匹で暮らしています。 ドイツでの犬の日常を中心に思ったことを書いてみます。

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ベルリンのプードル、チリの簡単な自己紹介

はじめまして。ベルリン在住のプードル、チリです。 ざっくり自己紹介。 家族構成 4人(娘2人、夫、私) + 1匹(犬) 犬種 ミニチュアプードル(サイズだけ見るとミディアムプードル?) 誕生日 2021年8月26日 我が家に来た迎えた日 2021年12月 住まい 3LDK、ベランダなしアパート 簡単にいうとこんな感じです。 ただいま2歳のプードル、チリと、日々イライラしたり、幸せを感じたり色々な気持ちの中、大切な仲間としてベルリンで生活中です。 ドイツの犬ライフ

    • ドイツのTV番組のグランプリ

      今日は犬の話ではなく、私のパートナーの話を少し。 彼は、テレビをはじめ、ほか映像作品のディレクターという仕事をしています。 ドイツでも、「Deutscher Fernsehpreis」という優秀なテレビ作品を表彰するTV界の賞があります。それは毎年開催されており、今年、2023年は9月に開催されました。今まで、制作に関わった作品が、何度かノミネートはされていましたが、今年はなんと、グランプリです。 カテゴリーごとにグランプリを決めるのですが、その中の1つのカテゴリーで受賞しま

      • ベルリンで晴れた日の秋の過ごし方

        最近、ベルリンの秋にも関わらず暑い日が続いています。 ベルリンは緑が多く、公園も点在しているので、天気のいい休日は人々が公園でのんびりしたり、スポーツしたり、遊んだりしています。 そんな中、娘とプードル、チリを連れて公園にさっくり行ってきました。 この日は真夏日和で、人で溢れかえっているかと思いましたが、散歩のついでにさっくり寄ったので、比較的こじんまりした公園に行ったためか、人も少なめで、静かでのんびりした時間が流れていました。 と、私たちも思う思う過ごしていました。

        • プードルの暇つぶし

          ドアベル、来客、住人が戻ってくる時などトレーニングはしているものの、まだまだ吠える日が多い我が家のプードル、チリ。外出中も、ちょっとしたことで興奮しやすかったけれど、こちらはトレーニングの成果か年齢を重ねてきたからか、波はあれどだいぶ良くなってきているのを日々感じています。 そんな犬ですが、家での過ごし方はいたってリラックス。自ら遊んで欲しいと言うこともほとんどなく、穏やかに過ごしています。 そんな日常を過ごしている中で、家で与えているのがこちらの2つ。 ドイツでは犬用品を

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        ベルリンのプードル、チリの簡単な自己紹介

          興奮する犬にリラックスタブレット

          プードルのチリは興奮しやすい傾向があります。人に対して、犬に対して吠えます。これがいちばんの悩みです。小さい頃からやんちゃだったけど、散歩中、来客に対して、他の犬と遊んでも、うんともすんとも言わずに過ごしていました。それが、突然8ヶ月を過ぎたあたりから、家の玄関のチャイム音に吠えたのが最初です。最初は吠えたことにびっくりして、何かあったかなと思い、例外なことだと思っていました。それが、あっという間にチャイム音や来客に吠える。外でも、人、犬に吠えるようになりました。ドッグトレー

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          普段、歩くのが大好きなプードルが豹変

          我が家のチリは現在2歳。少し前までは、外に出たら止まるということを知らないまだまだやんちゃな子犬という感じでした。ですが、ここ最近歩くのを嫌がることがあります。以前から暑さに弱そうだな、とは思っていたので、この夏も暑さのせいで歩くのが嫌なのかと思いつつ、2度目の生理もあったので、それと関係しているのかも、とも思っています。基本は元気なので問題ないですが、外を歩いて体を動かしたり、いろいろな刺激を受けて気分転換することは人間もそうですが、犬にも大切なので、どうしたら楽しく自分か

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          ベルリンの湖でプードルが発見したものは?

          ベルリンとその周りには湖がたくさんあり、犬と遊びに行く人気の場所の1つが湖です。今回行ったのは東ベルリンにある、Weißensee(ヴァイセンゼー)という湖で、街の中心からも行きやすい場所にあります。残念ながら、ここは犬の遊泳が禁止ですが、周りを思う存分散策して遊んできました。 途中で、リスが木に登っていくのを発見! 早速、本能のままに動き出すチリ。木に登ろうと試みていましたが、リスはすでに木の上の方にいってしまったので、結局は下から身を乗り出して観察していました。 チリ

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          犬アレルギーが家族にいる中、プードルを迎えられた理由

          チリと対面したのは、2021年12月、コロナ禍でした。 犬を飼う人が大勢いた時期。それはドイツも同じ状況。ロックダウン期間でやれることが限られていた中、私たちは犬と一緒に過ごしたい、という思いが募っていき、それも飼うきっかけになったのは確かです。ただ、その前も含め、ここ7,8年ずっと考えてきました。結果、熟考に熟考を重ねつつ、勢いも後押しして、犬探しを始めました。 まず初めに、ドイツで犬を探す方法は一般的に2種類です。1つ目は、Tierheim(ティアハイム)と呼ばれる動物保

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