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苦しみながらもブログを書く意義


だいすけです。


僕はこのnoteをつづけるにあたって、
子どもを連れ去られてからの出来事や、その当時に考えていることを
綴るスタイルをとっている。

それが継続の上では最も実行しやすい手法だから。


でも、自分の子どもが連れ去られ、
Twitterでその内容を見ながら当時を思い返して書くnote・・・

ここ最近の気持ちが落ちていたタイミングで、
連れ去り後の脳裏に焼き付いた悲しみの思い出のひとつ・・・

当時の様子や心境を思い出しながらブログを書く辛さ・・・
解決の目処が全く立たない中で、
自分の気持をコントロールして、子どもの想いを強く前を向こうと
頑張っている中で、絶望した当時の気持ちに染まる・・・


そして、恐れていた自殺の衝動がでだす。

これも数回経験しているので、
即、吐き出す方向に自分を仕向ける。

Twitter や LINEで複数の友人と話をすることで、
気持ちを必死に反らす・・・


そこまでして、noteを書く必要があるか?と自問自答するも、
ここで止めてしまうと、連れ去りによる別居親の心境を綴る
ひとつのブログが消えてしまう・・・


別居親=世間一般では悪の存在。
そして、世間における思考はそこで止まる。


そこに苦しむ子どもがいることまでいかない・・・


連れ去りがいかに、別居親を苦しめるか、
そして、発信することもできない無力な子どもはどうなる?
経験も少なく、小さな世界の中で生き、
理解できない理不尽な状況の中で必死にもがき適用しようとする子ども達・・・



僕は信じてる。
小さな存在である僕でも発信できる。
そして、より多くの別居親が発信することになれば、
それはやがて大きな力になると。


なにが正解かわからない。
でも、連れ去り問題はタブーとされ多くを語られない。

そして、連れ去られた親は多かれ少なかれ精神的ダメージを受けている。
僕も円形脱毛症で全身の毛がほとんど抜け落ちた。
それでも、発信できる気力はある。
ならば、やらないとなにもはじまらない・・・

自分のためでもあり、子どものために…

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2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。

連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。

日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。

明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
時代は「個」を重視する傾向がみられますが、親であることよりも個を重視しますか?子どもが無力なうちは「個」の前に「親」であるべきではないでしょうか?大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。

この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #単独親権制度 #共同養育 #いま私にできること #noteのつづけ方 #児童虐待 #親子断絶

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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。