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パパのこと嫌いになったの?


だいすけです。

片親引き離し症候群(片親疎外)についての
議論がTwitterで繰り広げられている。

片親引き離し症候群(かたおやひきはなししょうこうぐん、英:Parental Alienation Syndrome、略称PAS)とは、1980年代初めにリチャード・A・ガードナーによって提唱された用語で、両親の離婚や別居などの原因により、子供を監護している方の親(監護親)が、もう一方の親(非監護親)に対する誹謗や中傷、悪口などマイナスなイメージを子供に吹き込むことでマインドコントロールや洗脳を行い、子供を他方の親から引き離すようし向け、結果として正当な理由もなく片親に会えなくさせている状況を指す。「洗脳虐待」と訳されることもある。

Wikipedia 片親引き離し症候群


さらに、その影響として、学業成績不良、
睡眠障害、抑うつ症状、自殺企図、
違法行為、風紀の乱れ、薬物依存などの
問題を起こしやすいと。


僕のフォロワーさんのツイートが衝撃だった。


3才の子どもと2ヶ月ぶりに監視付きで
子どもと会った時の映像。
※犯罪者でもなくなぜ監視付き?
これが日本における裁判所のあり方。


この映像から普通の人の感覚なら、


「ママがいなくて淋しいんだね…
 こう言うことあるよね」
「なんでこんな映像を?」


でも、
こんな映像を撮る理由を考えてほしい。

ここで大切なのは片親疎外の考え方の
議論ではない。
もちろん、この動画から
片親疎外であるかの判断は僕には出来ない。

でも…
片親疎外と合致する言動を子どもが見せたら
親であれば誰だって不安になるだるだろう。


日本は、子どもと別居親は
会えなくても仕方ないがスタンダード。

世界でも数少ない単独親権制度の日本、
そして前例主義の司法、これらの抜け穴から
情弱な連れ去り親を利用し儲ける離婚弁護士…
そして、子どもより自分な親・・・


本来であれば大人が率先して
子どもにとって最善な社会へと導くべきでは?


彼は自分の子どもへの強い想いから
どのようなやり方で訴えるべきか?
正解がわからない中で、
様々な手法で親として訴えているのだ。
自分の子どもと会わせてくれ!
守らせてくれ!と。



離婚の約90%は協議離婚。

日本はシングルが増えている。
そして子どもの貧困問題となる。


Twitterで叫ぶ人達なんて、ほんの一部。
他の人はどうしてる?


子どもを放棄した親がそれだけいる
と言っても過言ではないはずだ。

そして、家父長制度〜追い出し、絶縁。
連れ去り、親子断絶。
子ども放棄。



いつだって犠牲者は子ども。


子どもの人権意識の薄い日本。


子どもの視点で考え、
親としての責務を問う社会にならないと。


僕は同じ事を何度もnoteで言ってきた。
それだけ、伝わってほしいから…

※この記事を書くにあたって当事者からの許可を頂いております。彼の訴え方を非難する方がいらっしゃるようですが、非難すべきは親の責務を果たさない人達だと僕は思う。そして、連れ去られた親が訴える相手は、子どもの人権を無視する国、裁判所、弁護士ととてつもなく大きい存在なのです。
親の責務を担う大多数の人達へ僕はブログで訴えていますが、それが正しいか?も分からない。でも、訴えないと!一番の被害者は子どもなのだから・・・


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最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は99日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。応援をおねがいいたします。

子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。