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共同養育として欠けているもの


だいすけです。


「共同養育」


聞き慣れない言葉ではあるけれども、
今後の社会において
重要ワードであるのは間違いない。


別居・離婚は大人都合。
夫婦ではなく親同士として、
子どもの視点で考え親の責務をどう果たすか?
子どもをどうやって養育するか?

簡単に言えば、それが「共同養育」

この記事を書いた時点で、当事者5人から
僕が共同養育を実施していると言われたけれど、
共同養育実現に欠けているものが
僕のケースにはあると思っている。



今週、子ども達と従兄弟でボーリングに!

ROUND1は予約をアプリで出来るので、
コロナへの配慮もしやすいと思い行くことに。


現地到着すると人が少ない!
しかしレーンは全て埋まっているとの事。
予約システムがうまく機能しているようだ。

少し前のお客さんが長引いているとの事。
まだ子ども達がやったことのない、
エアホッケーをする。


最近のは進んでいて、
途中、小さい板がどばーっと出てきて、
子ども達のテンションマックス!


そして間もなく呼び出され、
全員初のボーリングにチャレンジすることに。



まぁやったことないので、散々な結果。
僕も何年ぶりかのボーリングだったので、
スコアは130・・・

途中、チャレンジゲームがアナウンスされ、
スペア以上であればプリクラ1回できる。
無事、1回のプリクラ利用券をゲット。

もうボーリングなんて何年も来てなかったので
進化していることを実感した。

2ゲームやっても飽き足らず
卓球も少々やることにした。


子ども達はまた来たい!と。
うん、連れて行ってあげたい。


実は先週、ボーリングに行こう!と話を。
しかし、子どもがママに話をして
コロナ禍なのでNGに。


しかし蓋を開けてみたら、
今週、映画に2回行っているとのこと。
「だからパパ大丈夫だよ!」と。

これらのやり取りは全て子どもを
通してやりとりがなされている。

その他、お金のことや、
子どもと僕の会う時間のことも。



僕が気付かなかった子どもの葛藤
僕の特別定額給付金の使い道



明らかに子どもに余計な負荷をかけている。
僕の長男はもうすぐ10才で意思もある。

僕の共同養育(風)の実現は、
実は長男の意思の強さが大きい。
つまり、長男に依存している状態。

しかし、僕が思う共同養育は
子どもに余計な負荷をかけるような話は
親同士でするべきではないかと考える。


僕は親子断絶を容認する日本にて、
連れ去り優位の妻の万一の暴走に怯える。

妻は長男の気持ちが自身よりも僕にあり、
次男も妻の想定以上に僕にも向いている。
その気持ちを無下にすると子ども達が
去ってしまうかもしれない不安。


きっとそんな微妙なバランスで
共同養育(風)が実現できているのだろうと
僕は思っている。


なので、僕が思う共同養育実現には、
「親の責務」がまだ欠けている。


いずれにしても両親共に子どもの事は
大切には思っている。

日本が子どもの視点で
親の責務を問う国であればよいのに・・・
だから、僕は別居・離婚時は
「共同養育計画書義務化」が必要と発する。

それだけでも、子どもへ負荷を減らす
大きな支援になる。
うちにおいては少なくともそう思う。

参考リンク


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最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は96日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
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子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。