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僕の特別定額給付金の使い道


だいすけです。


突然の子どもの連れ去りにより、
妻の弁護士より婚姻費用18万円/月の要求。
算定表に基づくとは言え、
なぜ妻の分まで!?


弁護士との初めての会話

とは言え、子どもの養育費は必要と思い、
交渉をスタートした。

算定表の12万円+公文(3万円)となる。

ただ、僕がつけた条件は
子どもの意思で自由に行き来できる事。

これを拒絶したので「暫定」の婚姻費用とした。


しかし、この金額は
現実的に払い続けることは不可能となる。

連れ去りにより僕の精神状態は崩れ、
所長から下りることにした。
当然、給料も下がる。


強制的な二重生活を強いられ、
継続して養育費を払い続けられる
現実路線を考慮しなければならない。


よって公文の代替教材探し!


僕の考えた条件は

1.添削

妻が公文を選ぶ理由は添削してくれる事。
子どもとの同居時は僕がドリル等をみていた。
しかし別居となると現実的には不可能。


2.全教科網羅

長男が苦手な科目(社会)も学んでもらいたい。
次男に算数も学ばせたい。
公文では2人共に2教科のみ。


3.価格

3万円をどこまで落とせるか?

この条件を満たす教材を妹と探す中、
あっさりとスマイルゼミが候補にあがる。

妹が魅力に惹かれ先行して契約。


従兄弟のスマイルゼミを
子ども達に触れてもらう。

「これいい!」

特に次男が食いついた。


これはいける!と思い、
公文からスマイルゼミへの変更を子どもから伝達。


結果OKとなるも公文は並行するとの事…


子ども達も公文から意識が離れ、
それぞれ1教科となるも、
そもそも公文の優位性が薄れてしまったので
継続する意味が薄れてしまった。

そこで、弁護士通して下記を提案。


僕が再開した家計簿
会社と契約交わした書類
これらをもって、要求の15万円は継続して
支払い続ける厳しさの試算


妻が公文を続ける意図は
長男は国語で様々な本に触れられる。
→ 公文ではなく本で僕が提供する。
次男は英語が好きだから。
→ 完全についていけていない。本人に確認を。

それでも続ける意味があると思うのなら
12万円の中から支払って欲しいと伝える。


8月から新しい婚姻費用にシフトした。
納得はしていないと思うけれど、
明らかに経済的なゆとりは妻にある。

払い続けられない金額は払えない。
だから様々な節約も開始した。


家を売れ!と言いたいかもしれない。
子どもに僕が引っ越しするかもと伝えると、


「売らないで!売ったらママを恨むよ」
「ん!? ママ?パパじゃなくて?」
「だってママに言われてるんでしょ?」


もう9才はよくわかってる…

そして、
スマイルゼミ2人分、1年契約。
15万円程度。


特に使う予定のなかった
僕の特別定額給付金で支払うことにした。


とても充実した使い道だったと思う。

参考リンク

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この記事は91日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

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子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。