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STP分析で子どもが自信を持てるように


だいすけです。

僕は子ども達に、何だって良い、
小さなエリア(クラスや学年等)でも良い…
誰にも負けないものを持って欲しい。


これを親として支援したい。

誰にも負けないものをもつと言うことは、
自信になり自己肯定感にも繋がる。

この考え方は
僕が高校時に1番になったことで気付いた事
本当に小さなエリア、小さなことだけど


1番になるためには、
やみくもにチャレンジするだけでは難しい。
そこで、僕が好きなマーケティング手法の1つ

STP分析を用いる。

・Segmentation
   セグメンテーション (市場の分類)

・Targeting
    ターゲッティング (分類した市場の決定)

・Positioning
    ポジショニング (立ち位置の明確化)



このSTP分析を子どもに当てはめる。


ビジネスにおける市場開拓とは異なるので、
逆から考える。

ポジショニングで立ち位置を決める。
子どもの世界で分かりやすいのは「1番」だ。


次にセグメンテーション(子どもの関心事)
の中からターゲティング(やることを決める)


子どもの…男の子の小学校低学年での
大枠での関心事はある程度想定はつく。

サッカー、野球、バスケ、ゲーム、YouTube…

メジャーであればあるほど
1番のポジショニングとることは難しいので
時間をかけ、スクールに通わせることになる。


僕の考え方は、


出来るだけマイナーな関心事に
ターゲッティングすることで1番を狙う。



幼少期において、
親は子どもが何に関心を持つのか?
多くの機会を与えるケースが多いと思う。

でも、あまりにも多すぎるので、
なにを判断基準とするか?が大切になる。


それは必ず1番を
ポジショニングすることである必要性はない。
親それぞれに考え方はあると思う。

僕は1番になった時に大きな自信をつけた。
それにより、僕の生活スタイルや考え方も
大きく変わることになった。
だから、子どもの関心をもったことや、
メジャーではないことに
チャレンジさせ関心をもった事を応援したい


僕の子ども達は長男が小学1年生の時に
ベイブレードにハマった。

これはチャンスと思い、
カスタマイズを僕も研究し日々シュートし、
結果、G4大会で1位をとった。入賞も複数回。
次男も3位をとった。

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G1大会でなくてもいい。
地域の大会でどこに出場しても
入賞できるということは
本人の中で、やれば出来るんだ!と思う
強い自信をもつことになると思う。



そして…

大切な僕の子どもたちが連れ去られ、
週に2日会えているとは言え、
離れて過ごすパパとして
子どもにしてやれることはなんだろう?

ただでさえ、エリクソンの漸成的発達理論からも心配は多い。


僕が協力出来る事で1位のポジショニングを
子どもが取れる可能性のある事、
テニスは小学校でメジャーではないスポーツ。
毎週公園で子どもとやっている。
コロナで中断中のスクールが再開してほしい。

あとは僕が得意な釣り。
今後もっと力をいれて一緒にやっていきたい。


そして、毎週一緒に作る料理。
これは僕が得意なわけではないけれど、
子どもと一緒に楽しみながら成長していきたい。


別居、離婚は子どもの心の負荷が大きい。
だから、僕は子どもが自信を持って
大きくなれるように応援したい。


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2020年7月8日に採択された、EU議会の「日本の実子誘拐」に関する決議。
日本国内では報道やニュースには大きく取り上げられていませんが
海外では大きくとりあげられています。

連れ去りは英語で”abduction" つまり「拉致」です。

日本は世界から北朝鮮と同じく「拉致国家」の烙印が押されようとしています。

明治時代に制定された単独親権制度。子どもが両親を求めていながらも親は1人とします。
時代は「個」を重視する傾向がみられますが、親であることよりも個を重視しますか?子どもが無力なうちは「個」の前に「親」であるべきではないでしょうか?大人都合で子どもを片親阻害する行為は児童虐待です。
共同養育を義務付けされる社会でなければ子どもは不幸です。

この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。