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子どもとフルに川で遊ぶ


だいすけです。

僕は子どもとイベントとして遊ぶ時は、
出来るだけ「共有」にこだわっている。


僕が好きな釣りを通じて、
今回の次男の誕生日に従兄弟を連れて
僕と子ども3人で川へ行った。


僕は夢中になると時間を忘れてしまう・・・
なので、子どもと釣りに行く時、
自分で決めているルールがある。

・短時間(3時間程度)にする。
・長時間の時は子どもが楽しむイベントとする。


今回は僕が川で子ども達と釣りをする時の
楽しみ方について。
※写真は過去のものも使ってます


① 生簀を作る。

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川にはある程度の大きさの石が転がっている。
これらの石を使って隙間なく積み重ねて作る。
魚を投入すると、隙間や壁を飛び越える。
これが、また子ども達を夢中にさせる。



②川辺でぴちゃぴちゃ。

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結局、水遊びが好きなので、遊びだす。
ただ、川の流れのスピードのある所はダメ。
とにかく石だったりぬめりで滑ったりと
足場が悪くコケる可能性が高いから。
裸足はヒルがいる可能性があるので注意。
この時、長男はヒルに血を吸われた・・・
痛くはなくても出血はすごい・・・


③石積かまどを作り、うちわで火起し。

バーベキューセットをもっているけれど、
僕は石でかまどを作る。
なかなか火が安定してつかないところも、
子ども達が夢中になる。



④魚のつかみどり。

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生簀から魚を手づかみでとってもらう。
これが簡単な様で難しい。
大抵、数匹がこの間に脱走してしまう。




⑤魚の処理。

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ハサミでお腹を割き、手で内臓処理。
そして鱗をとる。
もちろん、内臓処理は子ども達は「うわーー」
となるけれど、これも食育。そして、串刺し。



⑥バーベキューをする。

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川魚は僕は炙りで長時間。燻製のイメージ?
ヌメヌメした白身が程よくパサツキ、
旨味が出てくると思う。


⑦釣りをする。

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実は、これが一番手がかかる。
ライントラブルやルアーロストが多発。
でも、ここは釣りの英才教育のため…我慢。


管理釣り場は子どもの体験がぎっしり!
もし興味あれば是非行ってみて欲しい。


多くのお父さん、お母さんの得意があって、
こういった共有があると思う。

もっともっと知りたいなぁ


実はこの日、
似た景色のツイートを何人もがあげている中で
子どもが「カレー作ってる人達いたよ」と
言っていて、カレーのツイートが・・・

エリアがルアーと餌で違ったので全く気付かず
子ども連れ去られ当事者の方々が
子連れで来ていた・・・うーん、残念!



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最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は93日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。応援をおねがいいたします。

子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #いま私にできること #子育て #バーベキュー #釣り


共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。