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2020年からのbeauty action!~チャイルドケア×SDGs~

<SDGs>
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。

わずか10年のタイムリミットに向けて、行政や企業に対策を委ねるだけではなく、私たち個人のできることは何かと考える機会も増えました。しかし、日常生活をこなしながら片手間にSDGsに取り組んでいても、残念ながら目立った結果を出すのは難しかったり、スケールが大きすぎてどれだけ学んでもインプットが追いつかなかったり、自分の行動がムダと思うこと、ありませんか?

チャイルドケア共育協会では、「チャイルド(いのち)のために、チャイルド(ひとりひとり)ができること」の考えから、ご縁のある皆さまとSDGsを共に学び、共に取り組み、すぐにでも自分ゴトとして取り入れることのできる家庭目線でできるSDGsを考えて、取り組んでいきたいと考えています。

世界で、日本で、投資で、企業で、様々な分野で、それぞれのSDGsの取り組みを進めています。これらのマクロな動きもお伝えしながら、私たちの身近にあるミクロな家庭やひとりひとりのSDGs「わたしたちにできること」について、noteのマガジンに記事や動画をストックしていきますので、よろしければフォローしてくださいね(*´▽`*)☆

この度チャイルドケア共育協会では、「チャイルドケア×SDGs」の監修をいただく専門講師として、株式会社tabekifu CEO・坂入千佳先生をお招きしました。講師を務めてくださる坂入千佳先生は、SDGsの普及活動と併せて、会員登録して注文するだけで食品ロスの解消と共に寄付につなげる新たな貢献のかたち「tabekifu」というフードロス解決アプリも開発され、「役に立ちたい」という人々の気持ちを社会につなげるキッカケ作りの提案を積極的に活動されています。
<tabekifu>https://tabekifu.co.jp/

今後は「2020年からのbeauty action!~チャイルドケア×SDGs~」として、大きなテーマを身近に感じていただきながら、皆さまと楽しく学んでいく企画を提供していきますので、ぜひぜひお気軽にご参加されてくださいね(^^♪

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