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#読書感想文
第37号 2022.02.18
■ 摂取エンタメ記録Reading:『文藝 2022年春季号』- はらだ有彩「山姥がハハハと笑うとき」はらだ有彩さんの著作「山姥がハハハと笑うとき」は、物語における母親の役割の「固定」についての論考だ。多くの物語によって形作られた「いくつかの母親像が溶けあった巨大な塊」を、四象限に切り分けている。
x軸は母の「強弱」、y軸は母の「善悪」。第一象限から第四象限までの概要は下記の通り。
第一象限:
■ 摂取エンタメ記録Reading:『文藝 2022年春季号』- はらだ有彩「山姥がハハハと笑うとき」はらだ有彩さんの著作「山姥がハハハと笑うとき」は、物語における母親の役割の「固定」についての論考だ。多くの物語によって形作られた「いくつかの母親像が溶けあった巨大な塊」を、四象限に切り分けている。
x軸は母の「強弱」、y軸は母の「善悪」。第一象限から第四象限までの概要は下記の通り。
第一象限: