珈琲ウイスキー コーヒーハイボールの選択
毎日の晩酌は、ハイボールだ。 ビールというより、ウイスキー。
昼間は、かなりの杯数の珈琲を飲んでいる。
先日、晩酌タイムにコーヒーが残っているときにウイスキーにふと混ぜてみた。
おいしい。
珈琲ハイボールにすると、珈琲の酸味などがいい意味で目立ってまた美味しい。
これはいけそうだと、
コーヒー × ウイスキー 検索してみたら 出てくる 出てくる。
その中で、気に入ったものを紹介します。
①60℃ドリップアイスコーヒー
60℃ドリップアイスコーヒーは今すぐにでもできるのでそれをまず紹介します。
100mlのウイスキーなどの蒸留酒を、60℃まで小鍋で温めて、ドリップするという方法。
温度が低いので泡はそれほどたちませんが、いっちょまえにすり鉢状にはなって抽出されていきます。
温度が低いのですが、アルコールなので、結構濃い液が抽出されます。
それを、水などであまり薄めずに、ロックでいただくという楽しみ方です。
もちろんハイボールや、バニラシロップなどで少し甘くするのもありです。
珈琲豆は、マンデリンフルシティ以上など、苦目の珈琲が合うような気がしました。
珈琲好きの晩酌としては、一択というほどの満足度でした。
②珈琲漬け込み ウイスキー(焼酎)
200mlのウイスキーや焼酎などの蒸留酒に、20gのコーヒー豆を入れます。
1週間放置
ただそれだけです。
①の抽出より、柔らかく、丸いコーヒーの味が楽しめます。
量を増やせば、4Lのウイスキーボトルを少し飲んで360gの珈琲豆を1週間浸しておくっていうのもありかも。
1週間浸した後は、珈琲豆をとった方が良いみたいですが、早めに飲む人だったら気にしなくてもいいかも。
時間がある人は、②のほうがお手軽ですね。
酸味などフレッシュなコーヒー豆の味を楽しみたい方は、②の方がより楽しめそうです。
漬け込みの方が、珈琲豆の味がモロに出やすいので、色々試してみるのもありですね〜
晩酌ハイボールを珈琲ハイボールに変えてみる。
珈琲ハイボールを準備してみる。
そんなことで、晩酌人生が豊かになるかもしれません。
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