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【特報】「谷中の用心棒」がAmazonで予約開始と作者紹介を考える事について

 どーも、筑前助広でございます。
 表題の件ですが、いよいよアルファポリスより刊行する「谷中の用心棒 萩尾大楽: 阿芙蓉抜け荷始末」の予約が始まりました!

<あらすじ>
江戸は谷中で用心棒稼業を営み、「閻羅遮」と畏れられる男、萩尾大楽。家督を譲った弟が脱藩したことを報された彼は、そこに政争の臭いを嗅ぎ取り、裏の事情を探り始める。そこで見えてきたのは、御禁制品である阿芙蓉(アヘン)の密輸を巡り、江戸と九州の故郷に黒い繋がりがあること。大楽は弟を守るべく、江戸の裏社会や藩政の内部に巣食う、強大な敵に立ち向かっていく――閻魔の行く手すら遮る男が、権謀術数渦巻く闇を往く!

 装画はまだ公開されていませんが、「え!?僕でいいんですか!?」というぐらい、凄い先生に手掛けてもらっています。
 その名前を聞いた時、僕は( ゚д゚)ポカーンとなり、嬉しさのあまり気を失いそうになったほど。その装画だけでも買う価値はありますよ!

 また予約開始に併せまして、ネット公開版は非公開といたしました。どうぞご理解の程をよろしくお願いいたします。

 あと、作者紹介は以下の通りにしました。

福岡県福岡市在住。2020年、『それは、欲望という名の海』でアルファポリス「第6回歴史・時代小説大賞」特別賞を受賞。改題し出版デビューに至る。「時代小説にこだわり、時代小説にとらわれず」を モットーに、愛する時代小説に情熱を注ぐ。

「考えてくださいね~」と担当さんに言われて、熟考した結果、上述した通りになりました。って、あれ自分で考えるんですね。
 色んな人の紹介を参考にしましたよ。特に鷹樹先生や馳月先生、谷津先生など仲良くさせていただいている方を中心に。
 流石に、「受賞数7つだが大賞が獲れない無冠のプリンス」「日本で行われた、全てのWEB歴史時代小説コンテストで受賞」は無理でした。却下されたわけではありませんが、担当さんの反応が怖かったw

 それでは、引き続きよろしくお願いいたします!

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