私は、自分に恋をするのが正解だった
先日、ふと思い出したことがあり
インスタのストーリーにこんな投稿をした
私と恋愛との関係はいろいろこのnoteでお話を
してきているけど、
秋分の日から何かのエンジンがかかった私は、
恋愛そしてパートナーシップという点における
自分がトラウマに思うこと、そしてコンプレックスに思ってることと
この際向き合おう!と決めて10月は行動を起こしていた。
久しぶりに人とたくさんふれあって
人の話を聞いて
自分の心がどう動くのかとか
どこに自分のコンプレックスが隠れているのかを見ていった期間があった。
その経験を経て改めて今も自分と恋愛について
思うことや感じてる事がある。
その中の一つが、冒頭に載せた画像のこと。
私は正直今も、
素敵なパートナーと人生を歩んでみたい🩵
というような憧れがある。
これは変わらない。
だけどやっぱり、
私にとって恋愛とは
私を知るための機会でしかない。
としか未だに思えない。
冒頭に載せた画像にも書いてあるけど
私の初恋というか恋というものって、
出発点が実は人ではなくて、
おそらく何かしらの物とか花とかそういったものだったのだ。
これが好き!これにときめく!これに惹かれる!
これじゃないと嫌だ!
みたいな執着や独占欲のようなものって、
恋にも似ている感情であって
私はおそらくこれを人に覚えた事がほぼほぼない。
私の人への初恋は学生の時ではあるけど、
その頃その人のどこが好きか?と聞かれても
うまく答えられなかった。
理由は、相手がちこのこと好きっていってくれたから好きになったとか、
一目惚れすることもなかったからそんな感じだったし、
好きになった経緯などを友だちに話して
毎日の日々がどう変わったかとか
彼を思うことでどう見える景色が変わったかを
話しているとたいていこう言われた。
ちこは、恋に恋してるね。
私は当時その言葉を
あ、これは良くないことなんだなと受け取ってしまったので
恋に恋をするとはまだまだ未熟であり
相手に恋をしてるわけではないということなのか。
と思ってしまった。
その後も、たぶん元々人への恋心が薄い私は
人を好きになるという事がいまいちほんとによくわからなかった。
だから誰かを好きになった時いつも
自分が変わっていく様が楽しかったし
自分の心が揺さぶられることを楽しんでいたようにも思う。
そしてある時、ある人から言われた
人は恋愛をする事を通して自分を知っていく。
相手を通して自分という存在が何者なのか気づいていく。
という言葉から
恋愛って、自分探しの旅みたいなものなのか。
と気づいた。
そしたら、これまで私がそんなに恋愛に重きをおかず生きてきたことも納得がいった。
恋愛をせずとも私はいつも自分を探していたから。
そして経験を重ねて約2年前に久しぶりにガチ恋をした時に(世界的アイドルにですw)
私にとっての恋愛って、
この人を私のものにしたいとか
この人と苦楽を共にしたいとか
この人を幸せにしたいとか
そういうのではなく、
ただ、
相手の才能や能力から自分の潜在的な能力や才能に気づくための手段でしかないのかも。
と気づいたのだ。
なぜ
その相手に恋焦がれ猛烈に惹かれ、
理由なんて説明できないけど好きなの!
ときめきが止まらないの!
もっと知りたいの!もっと見せて欲しいの!
ってなるのか?の答えは単純で。
自分の内側にあるものをその相手に見ていただけ。
本当に、鏡でしかなかった。
だから要は自分に恋をしていたってこと。
そして思うのです。
学生の頃よく友人に言われてた
ちこは恋に恋をしているね。
って、その通りだしそれが大正解だった。
恋って、恋愛って私にとっては
恋をする事で自分をもっと好きになって
自分をもっと知って
自分の様々な面に気づいていくこと。
だから恋をしてる自分に恋をしている。
その通りなのだなと💎
これはあくまで、
私の人生における私の恋愛とは。
の、正解であって、人それぞれ恋愛とは?
って違うと思う。
でも、私はここへ行き着いてしまいました🫠
だって、楽しめないんだもんそうじゃないとw
好きだからこの人!を、
独占したい気持ちもわからないし
自分のものにしたい気持ちもわからない。
好きだからこの人になりたい。とか
好きだから一生敵わない。とか
そんな感情しか知らないのです🐒
なのでパートナーシップだの
パートナーと人生を歩むだのは
きっと私の中の恋愛とは違うところで
起こる気がしているのでこれからは
またそこを学んでいきたいと思います🍬
そんなこんなしてる内に命終えそうですがw
それはそれで私の人生なのかななんて思って納得しているので
今後もぶつぶつ言いながら恋愛を楽しみそして
パートナーシップを学んで行きたいと思います🍒
最近ちいかわらんどでサコッシュを手に入れたのでちいかわガチ勢をアピールしながら街を練り歩いています。楽しい🐹
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