人生の終わりを意識する

ごきげんよう、CHIKOです♡

最近、遠い親戚が天国へ旅立ちました。

血縁的には遠いですが、
時折良くしてもらったこともあり、
最期の方の姿はとても考えさせられました。

あんなに明るい太陽みたいな人だったのになぁ
なんて思ったり。。

私は同年代の人に比べて、
身近な人の死に出くわす回数が多い人生だと思います。

それでも何回味わってもこの感覚は
慣れないですね、当たり前ですが。

胸がキュッと締め付けられると共に、
やはり人生ってそう長くないんだなと
思いました。

もちろん、80代、90代で
お元気な方もたくさん知ってますが
みんながみんなそんな健康で長生きはできません。

それに、健康寿命は男女ともに
70代が平均的です。

つまりそれ以上長生きできたとしても
何らかの老いによる苦しみを抱えて
生きることになるのです。

ぼんやり80歳くらいまで
健康に生きるイメージで常に生きてますが、

それでも70歳くらいまでを
1つの人生として考えた方がいいですね。

そのあとはいくら長生きできても
ボーナスタイムということで…笑

そう考えると
急に人生の終わりが近付いたようで
あれもこれも！とやりたいことが湧いてきました。

遠くのゴールを見つめるのも良いですが、
まずは今日という1日、今週末、
納得できる1日を過ごそうという気持ちにも。

平日は働いてるのでどうしても
自分のやりたいこと100%はできませんが
家を少しでも整えて過ごす、とかを
意識するだけでも満足度が増します。

休日は、育児を存分に楽しむと
私の場合、満足度が増しますね。

そんな感じで
人生の終わりをゆる〜く意識しつつ、
日々を丁寧に積み重ねていきたいなと
思う今日この頃です。

ではでは〜(*´ω`*)