プチ切れのススメ

ごきげんよう、CHIKOです♡

旅行中の母からの写真です↓笑

世界にはこんなに絵画のような美しい世界が
まだまだ沢山あるんだろうな〜

見に行きたいですね♡

さて、今日は最近の仕事での気付きです。

最近、取引先から頼まれた仕事だけど
『コレ、なんで私がやってるんだろう？』
というような仕事で追われてまして…

正直、取引先から言われたから
仕方なくやってるけど
確実にうちの会社には関係のない仕事。汗

それなのに取引先から
度重なる追加リクエストが来て、

とうとう…

こんなの私できない！！！！

というプチ切れ状態に。笑

でも別に極限まで
耐えたつもりもないので
ブチ切れではなく、プチ切れ。

上司にプチ切れながら
相談してみました。

プチ切れ相談のコツは、淡々と、
自分の状態や感情をちゃんと伝えること。

相手が悪い！など環境のせいにするのではなく、
私は困ってます、とか
家族に言う場合は、悲しいとか寂しいとか…

すると、上司も
まさかそんなに私が大変だとは
気付いてなかったようで、

「リソース不足で出来ないと
取引先に伝えて良いよ」

と言ってくれたのです！

もう少し頑張れ、と言われるかな？
とも思ってたので
まさかのあっさり対応に逆にビックリ。笑

ブチ切れちゃうと
私の方にも非があるように見えますが
まだ余裕がある状態でのプチ切れだったので

ヒャクゼロで相手が悪いように
ちゃんと見えたようです。

日本人の私たちは
やっぱり根が真面目だし
お客さまは神様！みたいな文化だから

がんばらなくちゃ〜って
ついつい思いがちですが、

やっぱり

優先すべきは自分。

自分がキャパオーバーになるほど
がんばる必要なんてないし

実は周りもそんなことは求めてないわけです。

ギリギリまでがんばるのではなく、
ちょっとキツイな〜レベルでも
周りに頼ってみる、相談してみる！

そんな感じのゆるあまな姿勢が
優しい理想の世界を創るのには役立ちますね♡

あ、自分だけラクをする、というのとも
また違いますよ。

取引先からの無理難題を受け続けてると
私の後任者にも多大な負担がかかるので、

これ以上は無理！と誰かが言うことで
組織としてもメリットがありますから！

あなたも
ビシバシ厳しい鬼コーチは解雇して、
ゆる〜くあま〜く、生きていきましょう♡

それがあなたの為になることはもちろん、
巡り巡って周りの為にもなるのですから〜！

ではでは〜(*´ω`*)