【日記】7.22あたり | 疲れが出た日 | 生きづらさの理由探しをやめた

最近、暑いなか外出が続いてたのと、ひとりで引きこもる時間がなかったので、疲れがたまってたので、今日は夫に子どもをおねがいして、ひとり時間をもらって、一日ベッドでごろごろしてた。頭も痛くて気持ち悪くもなった。

You Tube見たり、逆転裁判のゲーム進めたり、インスタ見たり。本屋行こうと思ったけど、暑くて断念。

hspさんの動画とか、専業主婦さんのインスタとか、見て、ゆっくり生活を送ってるのを見て、癒やされる。

たぶん、子どもがいる生活や、仕事や、東京という街の、スピードがはやすぎて、定期的に疲れちゃうんだろうな、と思う。

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20代のころは、生きづらさの理由探しをずっとしていたように思う。

hsp気質があること。

子どものころをずっと海外で暮らした帰国子女であること。

長女気質の頑張り屋で生真面目なところ。

子どものころ、2,3年おきに国をまたいで引っ越して、落ち着いた生活ができなくて、自己肯定感が低いところ(サードカルチャーキッズという言葉があります

最近は、生きづらさの理由さがしをするよりは、どうやったら生きやすい考え方や過ごし方を選ぶか、という方に変わってきた。

嫌われる勇気の、アドラー心理学の影響も大きいかもしれない。

働かなきゃだめだ→専業主婦でもいいんじゃないか

夢や目標がないとだめだ→毎日を楽しく生きるだけで十分

わがままなんてだめ→自分のやりたいこと、やりたくないことに正直になることで、ごきげんに過ごせて、夫や子どもが笑顔になるならそれがいちばん

がんばってない自分には価値がない→生きてるだけで誰だって、自分だって充分、かんぺきな存在

…などなど。自分が、こういう考え方、もってるとなんかしんどいなあ、と気づいたら、ひとつひとつ、風船を飛ばすように、手放していく。

なかなか難しくて、今日みたいに疲れがどっと出た日はもうこんな社会で生きてくのムリムリムリムリとか極端なことを思ったりするんだけれど、

それでも世界はまわりは美しくて優しいと、生きるに値すると、信じたい。

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大人になると、頑張ってるね。頑張ったね。って言われること、少ないなあと思うので、

3歳のこども育ててるだけで十分だよ

暑い中、毎日生きてるだけで十分だよ

毎日、仕事してるだけで十分だよ

毎日、家事してるだけで十分だよ

って自分に言ってあげることにした。疲れてるので、わけもなく泣けてくる。

ちょっと今日疲れたなーーって人にも届くとほんとに嬉しい。とどけーーー。

それでは、また。