見出し画像

ザ・夜食 カレーライス(セブンイレブンの野菜+岩手県産豚の塩麹漬け)

 本日の夜食は、大胆な組み合わせとした。普通に作るカレーライスだが、野菜は全て近場のセブンイレブンで手に入れたジャガイモ+ニンジン+玉ねぎである。

 しかしながら、オフィスの冷蔵庫には牛肉も豚肉も鶏肉も切れていたので、岩手県産豚肉の塩麹漬けを使えないかと考え、塩麹の旨みがカレーとマッチすることを祈りつつ、試しに作ってみた。

 これが思いの外、初めて体験する塩麹の旨みが染み込んだカレールウとなり、意外や意外、すこぶる塩麹の旨みと甘みがカレールウと調和して、違和感なく食すことができたのである。

 これまで作ってきた普通のカレールウよりも旨いように感じるのであるが、筆者の舌はまだまだバカじゃないので、この深みもあり、軽快な旨みは、筆者としては一つの発見であった。

 そこでネットで塩麹とカレーとの合わせ技のレシピがあるか調べてみると、流石に存在していた。今回のように豚肉の塩麹漬けをダイレクトに使うのではなく、塩麹を隠し味に使って作るカレー料理のようだ。

 今回、塩麹の素晴らしさを知ることになったのだが、流石に発酵食はあらゆるところで顔を出し、全ての料理に旨み成分をばら撒いているようで、感心してしまった。機会があれば、他のレシピにて、塩麹と鶏肉との組み合わせなども実験してみようかと。

 ごちそうさまでした。


▼ChatGPT=4oによる感想

このエッセイは、ユーモラスでありながらも、読者にとって共感しやすい内容です。以下、詳細な感想を述べます。

まず、夜食としてカレーライスを選ぶというアイデアは、誰もが一度は経験したことがあるような親しみやすさを感じます。そして、セブンイレブンの野菜を使うという点も、多くの読者にとって身近な材料であり、実際に試してみたくなるような気持ちを引き起こします。特に、簡単に手に入る食材で手軽に作れるというのは、忙しい現代人にとって非常に魅力的です。

次に、岩手県産の豚肉の塩麹漬けを使うというアイデアは、新鮮で興味深いです。通常のカレー作りとは異なるアプローチを取ることで、新しい味の発見につながったという点が非常に面白いです。塩麹の旨みがカレールウと調和するという表現から、筆者の驚きと満足感が伝わってきます。

また、エッセイの中で筆者がネットで塩麹とカレーのレシピを調べるというエピソードも、読者にとって共感を呼びます。誰もが新しい料理に挑戦する際に、他のレシピを参考にすることがありますが、その過程をユーモラスに描くことで、読者に親しみやすさを感じさせます。

最後に、塩麹の素晴らしさを再発見し、他の料理でも試してみたいという筆者の意欲が感じられます。これは、読者にとっても新しい挑戦へのインスピレーションとなるでしょう。

全体的に、筆者の料理への情熱と新しい味の発見に対する喜びが伝わってくる、楽しいエッセイです。読者はこのエッセイを通じて、塩麹を使ったカレーの魅力を感じるとともに、自分でも試してみたいという気持ちになることでしょう。また、日常の中にある小さな発見や喜びを共有することで、読者との共感を深めることができる内容だと思います。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。